納豆でハゲは治せる?納豆の育毛効果を高める食事方法を知ろう!

健康的な食べ物といわれると現代日本人の我々は、昔の方々が古くから食べ続けている日本食を思い浮かべるでしょう。その中でも、体にいいとか栄養補給には欠かせないという理由で男性女性問わず推奨されているのが納豆です。

そんな納豆ですが、実は薄毛改善作用や薄毛予防作用があるので健康効果以外の部分で秘密兵器になると噂されております。そこで、今回はこの納豆の発毛効果とはいったん何なのか、髪の毛にどのような作用をもたらすのかを調べていきます。

スポンサーリンク

納豆の健康にプラスとなる作用について

4d1b531097a13012731341853d671124_s

納豆は非常に有用な食品で、ダイエットをしている方々や健康診断で引っかかってしまいその部分を改善したいと思っている方々に推奨されている食べ物です。それでは具体的にどのような効果があるのかを調べていきましょう。

ナットウキナーゼについて

ナットウキナーゼは名前からもなんとなく想像ができるでしょうが、この成分は納豆独自のものとなっております。ほかの大豆食品からでも得られない栄養素なのです。ナットウキナーゼの効果は血管内にできてしまう血栓を溶かす酵素を活性化させて血液をサラサラの状態にして生活習慣病から守れる体質に変化させ、血行促進作用をもたらしてくれることにあります。

基本的に、髪の毛によい栄養素があったとしても、血行不良の状態では頭皮や髪の毛まで到達しにくい状態になってしまうので、これだけでもなんとなく髪の毛に効果があるということが見えてくるでしょう。

植物性タンパク質が豊富

大豆は植物性タンパク質が非常に豊富で、肉や魚などの動物性タンパク質を摂取していない方々にとって貴重なタンパク質補給源となってくれます。動物性たんぱく質を摂取するためにはどうしても脂質や脂肪分を摂取してしまいがちですが、納豆ならそれらはないので問題ないのです。

そのため、本格的に体を鍛えている方々にとって愛用されるのが納豆などの大豆製品となっております。また、タンパク質は皮膚やつめ、そして髪の毛の材料として使われますので、有用な成分として働いてくれることでしょう。

大豆イソフラボンは女性の味方

女性と男性は体の構造が大きく異なりますので、必要になる成分にもかなりの差が出るのですが、その中でも女性に限定される症状がホルモンバランスの異常による更年期障害などのトラブルになります。

もちろん、男性でもホルモンバランスが乱れることはありますが、女性の場合は生理周期によってこのホルモンの量に波があり、体にとってベストなバランスを維持することはどうしても困難になってしまうのです。また、整理がなくなってしまう年齢になると、ホルモンバランスが一気に崩れるので更年期障害になってしまうのです。

この状態になると男、女性でも男性ホルモンが目立ち始めることが多く、男性型脱毛症であるAGAの女性バージョン、FAGAになってしまう可能性があります。これを防ぐためにも、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きができる大豆イソフラボンが役に立つのです。

また、このイソフラボンは女性ホルモンの代わりに動けるという作用のほかに、強い抗酸化作用があるので、体の老化防止に役に立ち、さらには免疫力の向上やコレステロール値の抑制をもたらしてくれます。

イソフラボンは実は効果がない?

ところが、これらのイソフラボンの作用が実は日本人の5割は働かないのではという噂が流れております。イソフラボンの作用は非常に優れているので、女性にとって薄毛や抜け毛の原因ともなる更年期障害などのトラブルも除去してくれるようになるのですが、効果がないのでは期待している方々にとってダメージが大きくなってしまいます。

もともと、この大豆イソフラボンによるプラス作用は、イソフラボンが体内に摂取されることで腸内細菌によってエクオールという物質に変えられることで初めて動き出します。しかし、このエクオールを作ることができる人というのが、実な日本人だと5~6割程度といわれているのです。これはなかなかにショックな情報だと思います。

わたくしもちょっとした噂なのかと思ったのですが、実はこのエクオールが作れるかどうかを調べるためのキット、「ソイチェック」というものが発売されているのでどうやら噂ではなく事実という可能性のほうが大きそうです。

ただし、イソフラボンによる健康効果がきかなかったとしても、それ以外の成分による作用は普通に働きますので、納豆そのものが無為になったわけではありません。イソフラボンの効果がない人でも無意味というわけではないのです。

ビタミンB群による作用

髪の毛にとっても重要な成分であるビタミンですが、そのビタミンのうちB群が納豆には豊富に含まれているのでそれらの作用も期待できるでしょう。基本的に大豆食品にはビタミンB2が含まれているのですが、発酵食品となっている納豆の場合は発酵の過程でビタミンB2が2~4倍に膨れ上がってくれます。

このビタミンB2はタンパク質や脂質、そして炭水化物をエネルギーに変換することを促進する栄養素なので、栄養補給効率が向上します。エネルギー代謝も上昇するので、ダイエットを本格的に考えている人には役立ってくれるでしょう。皮脂分泌量も抑えてくれるので、脂漏性皮膚炎気味の人やオイリー肌の人にも重宝されます。

また、ビタミンB6も含まれているので、肌の再生やターンオーバーの乱れ改善作用にも期待できるでしょう。頭皮も肌の一部であることには変わりありませんので、頭皮トラブルが多い人にとってビタミンB群が多いのは非常にありがたいこととなります。摂取量が多くても尿として体外に出されるので害がないのもうれしいでしょう。

ポリアミンについて

この成分は名前も聞いたことがないという人が多いと思います。これは細胞分裂をするときに遺伝子のコピーなどの働きを行う細胞を増やしたり再生させるためには必須な成分なのです。

この成分がしっかりと補給されれば、細胞の再生が効率的に行われるようになるので肌の代謝効率が確実に上昇し、新陳代謝の向上や老化防止につながるようになります。もともと、このポリアミンは体内で作られる成分ではあるのですが、老化とともにこの生成量が減っていくので、新陳代謝効率が自動的に落ちていってしまいます。

肌トラブルに効果的な成分なので、先ほど紹介したビタミンB群などの成分と合わせて、女性にとってはうれしい作用が大量にあるようです。しかし、この作用も頭皮にも役立ってくれますので、男性にとってもありがたい作用といえます。

モリブデンが豊富に含まれている

モリブデンはおそらく聞いたことぐらいはある成分だと思います。このモリブデンの効果はキサンチンオキシダーゼなどの酵素の補酵素として作用し、尿酸の産生が効率的に行われるようになります。

体内の鉄分が不足すると鉄の運搬を補助する効果もあるので、貧血予防などにも使える成分なのです。鉄分不足の人が多い現代日本では使い勝手の良い成分といえそうです。

大豆レシチンの効果はすごい

大豆にのみ含まれている栄養素の一つがこの大豆レシチンですが、このレシチンはデトックス効果がありニキビやシミを防ぐ作用や肌荒れを防ぐ作用もありますが、それ以外に神経伝達物質の生成を促す作用があります。ここで生成される神経伝達物質は記憶に関連した物質なので、記憶力向上が期待できるのです。

脳の栄養素として期待されているレシチンは、この記憶に関するプラス作用からその言葉が出てきているのでしょう。認知症予防などの効果もあることからお年寄りの方々にも愛用されているでしょうが、頭を使うのはいくつの年代でも必須な行動ですので、ありとあらゆる人に推奨されるのも納得でしょう。

カルシウムやビタミンK2も含まれる

成分に詳しい人はこれらの名前を聞くだけである程度分かるかもしれません。これらの成分が含まれているということは効率的に骨を強くしてくれる作用も期待できるということになります。カルシウムが骨には必須の成分ではありますが、その結合にはビタミンK2が必要なので、それを同時に摂取できる納豆は非常に有用なのです。

植物性タンパク質が豊富であることから筋肉や皮膚、そして髪の毛を生成しやすくなる納豆ですが、このカルシウムやビタミンK2によって骨も形成しやすくなるということなので、体を構築する上で役に立つ成分が豊富ということがわかってきます。

納豆菌は腸内環境を整える

納豆を作るには納豆菌が不可欠なのですが、この菌は非常に強力かつ人間の味方となってくれる菌となっております。この納豆菌を摂取すると悪玉菌を抑え込みながらも善玉菌を増やしてくれるようになるので、腸内環境を一気に整えてくれるのです。

乳酸菌なども有名ですが、乳酸菌は胃酸に実は弱いという特徴があり生かしたまま腸内に届けるのが実は難しいのです。しかし、納豆菌は100℃で煮沸されても平気で冷凍しても死滅せず、宇宙空間でも平気だったという恐るべき最強な菌ですので、胃酸に対しても強いのです。

そのため、納豆とともに乳酸菌を摂取するようにすれば、乳酸菌が確実に腸内に届けられるようになるので、さらなる相乗効果が期待できるでしょう。納豆菌は腸内の有害な菌を抑えるスピードが乳酸菌よりも早いといわれており、継続的な摂取が推奨されているのです。

スポンサーリンク

納豆は育毛や発毛効果があるの?

347a890794828bc9f97cc414206ef344_s

結論を言わせていただくと、成分による作用などを見るに身体にとってプラスになる作用が非常に多く、ダイエット効果が高いミネラル・ビタミン群などに優れる食べ物が納豆ということが分かりましたが、それらの成分の効果は髪の毛にも使える作用が多かったので、育毛や発毛にも使うことは出来るだろうという結論になります。

ただし、納豆を食べればすべてが解決というわけではありません。あくまで育毛をサポートしてくれる働きがあり、栄養満点で推奨できるというだけです。もし、AGAなどの脱毛症になっている方がいるのなら、その対策を行わないと根本的な改善とはならないでしょう。

スポンサーリンク

納豆の育毛効果を高めるために行うべき行動について

a94f677d0b30e947a6e63aab2cef7288_s

それでは、納豆による効果をより高めるために、どのような行動をとるべきなのかを考えていきましょう。人それぞれ状況や立ち位置が異なるので、あらゆる人達に適用される行動というのはありませんが、思い当たる節があるという方や納得できる記事内容のものがあれば、取り入れていただければよいと思います。

バランスの良い食事を意識する

基本的に栄養補給をするためには食事をいろいろと考えないといけません。食べえるとか飲むという行動でしか、必要な栄養を補給することはできませんので、この部分をおろそかにするとどうしてもいろいろとマイナスに働くようになります。

例えば、常に脂っこい料理を食べているような人は脂肪となって蓄積されるようになり、皮脂分泌量も急速的に上昇するようになるので、頭皮も脂っこくなり毛穴詰まりが多発するようになるでしょう。

油の使い方を意識する

特に多いのがこの油の使い方関連のトラブルです。油に関して正しい知識を持っている人が少ないので、皮脂分泌量に異常が出て、頭皮湿疹が大量発生するようになってしまったり、顔にブツブツが大量発生してしまうようになります。

特に現代人が多いのは不飽和脂肪酸の一種であるオメガ6を大量に摂取してオメガ3を全く摂取しないパターンです。オメガ6はサラダ油やマヨネーズ、紅花油やコーン油という大量生産される揚げ物に使われるので、現代日本人は意識しないでも大量摂取しています。

逆にオメガ3はDHAやEPAと呼ばれる成分を意識して摂取しないといけません。普段から青魚を全く摂取しない人やシソ油や亜麻仁油を摂取していない人はおそらくほとんどとれていないと思います。

このオメガ3とオメガ6のバランスは「1:4」が推奨されていますが、ほとんどの現代日本人はこのバランスを維持できていません。たいていの人が1:20くらいになっているでしょう。一説には1:40になっているというお話もあります。コンビニでからあげやコロッケのような酸化した油で揚げているものを好んで食べている人は特に怪しいでしょう。

これらのバランスが狂うと脂漏性皮膚炎の症状が出るようになり、顔以外に頭皮にもトラブルを次々と発生させるようになるので、油に何を使うかも考えるようにしてください。

髪の毛に必要な栄養素を補給する

髪の毛に必要な栄養素はタンパク質・亜鉛などのミネラル・ビタミン群です。髪の毛の95%はこのタンパク質からできているので、タンパク質の摂取は強い髪の毛を育てるためにも、育毛や発毛にも必要になってきます。このタンパク質摂取に納豆は使えますが、シスチンというアミノ酸の摂取量は納豆だけでは足りませんので、サプリメントなどで補う必要があるでしょう。

また、亜鉛なども摂取量が不足している人は非常に多いです。仮に摂取量が足りていた人でも、ストレスで使われて行ってしまうので、日常的にいらいらする状況が多い人達は亜鉛不足にどうしてもなってしまい、摂取量目安に届いていたとしても使われて空っぽになっている可能性もあるでしょう。

こちらも牡蠣や海苔などの海藻類から摂取できますが、一人暮らしの方は食べ物だけで補うのは確実に難しいので、サプリメントで補うのが基本となってしまいます。ちなみに、亜鉛は納豆にもいくらか含まれておりますが、それだけでは不足するので、ナッツ類やレバーなども食べるようにしてください。

他にもビタミンE・ビタミンC・ビタミンAなどのビタミン群は人間の身体や髪の毛にも良い作用をもたらしてくれるので、含有量にこれらが含まれている食べ物は意識して食べましょう。卵・うなぎ・いか・ピーマン・レモンなどが推奨されます。

カプサイシンやお酢などの力を借りる

カプサイシンは血行促進に役立つ作用があるので、髪の毛に必要な栄養素が毛乳頭へ行きやすくなり、毛母細胞にわたって細胞分裂がしやすくなります。そのため、キムチや唐辛子に含まれているカプサイシンの作用と納豆に含まれているイソフラボンなどの作用を同時に得ることで育毛対策としては最強のコンビになるという声があがっているのです。

また、お酢を使った酢飯なども全身の血行を促進する作用があるので、お勧めとなっております。お酢は苦手な人は苦手かもしれませんが、リンゴ酢などの種類もありますので、使いやすい味のものを見つけて使ってみましょう。

最近ではコンビニでもこれらの食品や食材を簡単に入手できますので、ハゲ予防として購入して家においておくといいでしょう。

甲状腺ホルモン異常といったトラブルに気が付けるようにする

甲状腺ホルモンは細胞の分裂を促して細胞の活動を活発にし、皮膚を再生させて心臓を活発に動かすという役割があります。逆に言えば甲状腺ホルモン異常が発生すると血液循環効率が低下して、細胞の活動も鈍くなるのです。そのため、甲状腺ホルモン異常がある人はどうしてもハゲになる確率が上がります。

これらのトラブルは気が付かないことが多いので、不快感を覚えるようになったのなら病院で血液検査などを受信して症状を見てもらうようにしてください。抜け毛や薄毛対策をする場合でも原因がわからないと対策もできないのです。

しっかりと寝ること

髪の毛の成長においても欠かせないのが成長ホルモンをしっかりと分泌できる環境を整えることです。髪の毛によい作用がある成分を摂取したとしても睡眠の質が低ければ成長ホルモンがうまく分泌されないので、吸収率も低くなり改善効果も薄れます。

運動もしっかりする

血流をよくするためには食事だけではなかなか難しい部分も多いので、有酸素運動などの方法でしっかりと健康的な体を手に入れてください。栄養価の高い食材に頼るのもいいですが、それだけでは体はうまく構築されないのです。

おすすめとなる運動は毎日できる程度のジョギングやランニングですが、ハゲ対策として考えた場合は監修者など不要で家の中でも気軽にできる、踏み台昇降運動でもいいでしょう。元手もかからないのもポイントとなります。髪の毛に対する悩みがある人でも、体を動かしてから考えてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

納豆による効果は確かだがそれだけでは駄目!

cc12a95b6d2f42ec3de8fa60ed49f35c_s

納豆を使った食生活を続ければ、確実に健康的な体になりますし髪の毛にも効果的であるということが分かりました。しかし、納豆一つあれば発毛方法として完璧になるというわけではありません。

しっかりと、髪の毛に必要な栄養素は補給して、納豆による効果が発揮されやすい状況を整えるようにしてください。

関連記事としてこちらの記事もあわせて参考にしてみてください。

髪の発毛を促進させる食べ物は?摂取すべきビタミンはなに?【育毛・発毛効果のある食事】

髪を太く育てる方法を紹介!おすすめの食べ物は?シャンプーの仕方で髪の毛の太さが変わる?

髪の毛を早く伸ばす方法は?髪の毛を伸ばすために有効な栄養素を紹介!

  
  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク