若ハゲはつむじから発生しやすい!原因を知ってすぐに対策をしよう

若はげに悩む人が少なくないようです。ハゲは遺伝も大きな原因ですが、最近若はげの人が増えてきたということは、生活習慣、生活環境の変化も原因として考えられます。

特に若はげに悩む人は、つむじから薄くなる傾向にあるようです。頭頂部が薄くなっていても自分では気づきにくいため、気づいた時にはハゲが進行していたということもありえます。若はげの原因と対策法についてご紹介しますので、ぜひ対策に役立ててください。

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つむじが薄くなる若はげの原因は?

顔に手男性

10代や20代の若はげになる人が増えているようです。特につむじから薄くなるつむじハゲ・てっぺんハゲが気になる人が多いようです。若はげになる原因とは何なのでしょうか。

また若はげになる脱毛症の種類についても見ていきましょう。

遺伝

男性のハゲは遺伝すると言われますが、ハゲや薄毛になる遺伝子というのが存在するそうです。特に母方の祖父から遺伝しやすいと言われます。

ただしはげるのは遺伝がすべてではなく、食生活などの生活習慣が原因になることがあります。

栄養不足

10代の中学生、高校生は栄養が大人より必要です。髪の毛はアミノ酸からできているので、タンパク質が不足すると髪の材料が足りなくなります。またビタミン、ミネラルの不足も髪の元となる毛母細胞の分裂が活性化されない可能性があります。

20代の大人でも仕事が忙しくて外食しがちだったり、適当に済ませることが多くて栄養に偏りがあるかもしれません。食べているつもりでも髪に必要な栄養が足りないと、健康な髪に成長しない可能性があります。

睡眠不足

睡眠不足は血行が悪くなり、末梢まで栄養が行き渡りません。

また睡眠中は傷ついた細胞を修復・回復し、髪を健康に育てる成長ホルモンが多く分泌されますが、睡眠不足だと成長ホルモンの分泌量が少なくなり、髪を作る細胞が修復されず、健康な髪が育つのが阻害されます。

ストレス

ストレスは自律神経を乱し交感神経が優位になります。交感神経が優位になると身体が緊張状態になり、血管が収縮して血流が悪くなります。さらに眠りが浅くなるという睡眠障害を引き起こします。

ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌が多くなると、男性ホルモンの分泌量が増えて皮脂分泌がさかんになります。頭皮の皮脂分泌が増えることで頭皮環境が悪くなり、脂漏性脱毛症の原因になるマラセチア菌が繁殖する可能性もあります。

ヘアケア

誤ったヘアケア方法やヘアケア製品によって、頭皮環境を悪くすることがあります。シャンプーの洗い方が悪かったり、シャンプーに入っている成分が頭皮に刺激を与え、頭皮の炎症を起こす可能性があります。

誤ったヘアケアが原因で頭皮に炎症を起こすと毛根にもダメージが与えられ、抜け毛や薄毛につながることがあります。

ヘアカラー

ヘアカラーやパーマ液が頭皮の刺激になることもあります。おしゃれをしたい10代、20代は頻繁に市販のカラー剤でカラーを変え、ヘアスタイルを楽しみたい年頃かもしれません。

しかし正しく使わないと頭皮が荒れ、抜け毛・薄毛の原因になる可能性があります。

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つむじや頭頂部が薄毛になる脱毛症

フードを被った男性

脱毛症にもいろいろな種類があるようです。脱毛症によって対策や治療の仕方が異なります。頭頂部の薄毛が気になる人が治療する場合、症状に合った適切な対策・治療を行わないといけません。

つむじや頭頂部が薄くなってしまう脱毛症の種類について、確認しておきましょう。

男性型脱毛症

男性に最も多い脱毛症は男性型脱毛症(AGA)です。30代後半~50代頃から発症する人が多いですが、20代の男性でも発症することがあります。一般的には20代後半~30代前半ぐらいからAGAを疑うようです。

男性型脱毛症は頭頂部から前頭部にかけて薄くなる進行性の脱毛症です。つむじ周辺の頭頂部薄毛、頭頂部ハゲになるO字ハゲ、生え際から薄くなるM字ハゲ、側頭部、後頭部の髪を残して前頭部から頭頂部が薄くなるU字ハゲがあります。

男性型脱毛症はジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが毛乳頭のレセプターと結びつくことで発症します。脱毛因子が髪の元となる毛母細胞の分裂を抑え、ヘアサイクルの成長期が極端に短くなって、抜け毛が増えることで髪が薄くなっていきます。

特に前頭部~頭頂部でDHTの影響を受けやすく、つむじ周辺の頭頂部から薄くなる男性が多いです。

頭頂部から薄くなるタイプだと、自分で気づくのが遅れがちです。進行性の脱毛症なので初期症状のうちに対策すれば改善も可能です。抜け毛が増えた、髪が細くなった、コシがなくなったなどの変化が見られたら初期症状の可能性が高いです。早めに手を打った方が良いでしょう。

女性の脱毛症

女性系脱毛症は女性ホルモンの減少により起こり、特に更年期を迎えるあたりで薄毛の症状に悩む女性が多いようです。女性の場合は頭部全体の薄毛になることが多いです。

女性の脱毛症でも女性ホルモンの減少により男性ホルモン優位になり、DHTの影響を受けて発症する女性男性型脱毛症があります。女性AGAでは頭頂部のつむじ周辺、分け目部分が薄くなることがあります。

円形脱毛症

頭頂部に限らず頭部のあらゆる部分で脱毛が起こるのが円形脱毛症の特徴です。薄くなるのではなくハゲができてしまい、AGAのように徐々に薄くなるのではなく、ある日髪がごっそりと脱毛していることに気づくことが多いです。

自己免疫疾患、ストレスによる血行不良などが原因とされています。

炎症性脱毛症

シャンプー剤やカラー剤などの刺激、またはシャンプーで洗い過ぎたことが原因で、炎症が起きて抜け毛が起きる脱毛症です。

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つむじの薄い若はげにシャンプーで対策

お風呂

刺激の強いシャンプーで頭皮のトラブルを起こし、炎症で抜け毛を起こすこともあります。シャンプーの方法も誤ったやり方だと頭皮環境を悪くする原因になります。

正しいシャンプー選びとシャンプー方法で、頭皮環境を整えて若はげの予防対策を行いましょう。

シャンプーの合成界面活性剤

汗や皮脂、整髪料などの汚れを落とすための洗浄成分が界面活性剤です。シャンプーに使われている合成界面活性剤には石油系、石けん系、アミノ酸系などがあります。

石油系は洗浄力は高いのですが、肌への刺激が懸念されます。石けん系は天然由来の原料ということで環境に優しいとされていますが、洗浄力が強いです。

アミノ酸系は洗浄力がマイルドで、肌の弱い人におすすめの成分です。ただし泡立ちが悪かったり洗浄力が高くないため、石けん系や石油系と併せて配合されていることが多いようです。

アミノ酸系シャンプー

アミノ酸系洗浄成分中心のシャンプーで、肌に優しく美容師さんもおすすめしているシャンプーです。

アミノ酸系シャンプーは泡立ちが悪いとも言われていましたが、最近は泡立ちも良く、また頭皮をすっきりと洗い上げるクレンジングシャンプーでもアミノ酸系のものが増え、肌に優しく、かつしっかり洗えるシャンプーも増えたようです。

刺激の強いシャンプーで頭皮のかゆみを感じていた人は敏感肌用のアミノ酸系シャンプーなどを選んで、頭皮の状態を改善するようにしましょう。

育毛シャンプー

育毛シャンプーは製品によってアプローチは多少異なりますが、健康な髪がより育ちやすい頭皮環境にし、育毛ケアのできるシャンプーです。

育毛成分が髪の成長を促し、髪のコシやボリュームの出る仕上がりになるものが多いので、つむじ周辺の頭頂部の髪のボリュームが気になっていたという人も、朝のスタイリングで髪が扱いやすくなるかもしれません。

さっぱり洗えるものから乾燥肌向けのものなど、育毛シャンプーにもいろいろなタイプがあります。頭皮の肌質に合ったものを選びましょう。

シャンプーの方法

シャンプーは頭皮に直接働きかける毎日のヘアケアですので、しっかり行いましょう。寝ている間菌が繁殖するのを防ぐためにも、夜のうちにシャンプーをするのがおすすめです。

シャンプー前、髪を濡らす前にまず髪をブラシでとかします。お湯でよく頭皮を洗ってからシャンプーを手のひらで泡立ててから頭皮や髪につけて洗います。爪を立てずに指の腹で頭部をマッサージしながら全体をよく洗います。

シャンプーのすすぎ残しがないように、しっかり洗い流します。シャンプー剤が頭皮に残っていると頭皮トラブルの原因となります。

頭皮トラブルを避けるために、寝る前に髪を乾かしておきましょう。ただしドライヤーを長時間あてすぎて、頭皮や髪を乾燥させすぎないように注意してください。

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つむじの薄い若はげに育毛剤で育毛対策

サングラス半袖男性

頭皮の血行が悪いと、髪の成長を妨げていしまいます。育毛剤の血行促進成分で抜け毛を予防し、育毛促進と発毛促進を図りましょう。

つむじが気になる若はげの人におすすめな育毛剤の選び方と、育毛剤と頭皮のマッサージで健やかな髪の成長を促す方法を紹介します。

若はげに悩む人におすすめの育毛剤ケア

未成年では使えない医薬品の育毛剤(発毛剤)もありますが、医薬部外品の育毛剤は高校生でも使用できます。

育毛剤にはセンブリエキス、グリチルリチン酸2k、ジフェンヒドラミンHCなどの育毛有効成分の他に、育毛を促す血行促進成分、抗菌・抗炎症作用、保湿効果のある頭皮ケア成分などが配合されています。

脱毛予防、育毛、育毛促進や発毛促進の他にもフケやかゆみの予防効果ががあります。単に育毛成分が入っているだけではなく、育毛剤では頭皮環境を整えることからも、育毛を促そうとしています。

育毛剤ケアの方法は簡単で、シャンプー後の清潔な頭皮に育毛剤を適量塗った後、マッサージをするだけです。5分もあればできるでしょう。抜け毛・薄毛の改善対策として毎日の習慣に、育毛剤ケアを実践すると良いでしょう。

おすすめの育毛剤

育毛剤によって育毛・頭皮ケアへのアプローチの仕方が異なり、脂性肌になりやすい男性用の育毛剤には頭皮の皮脂をコントロールする成分、脱毛を促す男性ホルモンの生成を抑制する成分なども配合されています。

男性用育毛剤ではチャップアップ育毛剤やBUBKA育毛剤などが、ハゲラボさんなど多くのサイトの記事でもおすすめの育毛剤として紹介されています。高校生にも使える男性育毛剤です。

チャップアップ育毛剤は50種類を超える育毛・頭皮ケア成分と、無添加・無香料の肌への優しさがポイントの人気育毛剤です。BUBKA育毛剤は天然由来のM-034他育毛成分、高い保湿効果、低アルコールの頭皮へのダメージを配慮した育毛剤です。公式サイトにも喜びの声が掲載されています。

女性用育毛剤は乾燥肌やデリケートな肌の傾向にある女性に、育毛成分のほかに保湿成分、美髪成分などにもこだわって作られています。男性からも使い心地が良いということで女性用育毛剤は人気があるようです。

頭皮マッサージ

育毛剤を塗布した後はマッサージで頭皮の血流を良くしましょう。

頭部の耳周りを手で覆うようにして、頭皮を上下左右に動かすようにマッサージ、そのまま頭頂部へ向けてマッサージする場所をずらしていきます。指の腹に力を入れるようにして、爪で頭皮を傷つけないようにしましょう。

若はげは発毛剤は向いていないのか?

医薬品の発毛剤には発毛効果があり、つむじハゲ対策、薄毛の改善対策におすすめされています。しかし発毛剤は高校生も含め未成年には使えないのと、AGAでないと効果がありません。

若い人でもAGAになる人もいますが、若はげの人が必ずしもAGAとは限らないので使用には注意が必要です。発毛剤は20歳から使用できますが、AGA以外の円形脱毛症などの脱毛症、原因のわからない脱毛症には使用がおすすめされていません。

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つむじの薄い若はげは生活習慣の見直しも

サラダ

栄養不足や栄養バランスの悪い食事、夜更かしや不規則な生活による睡眠不足など、日頃の生活習慣でも若はげ・薄毛を招くことがあります。

高校生や若い人に多い若はげは、生活習慣が原因のことが多いと言われています。生活習慣の改善で若ハゲ予防をしていきましょう。

食生活での若はげ対策方法

栄養不足にならないよう、主食、肉や魚のタンパク質、野菜(緑黄色・淡色)、海藻類などをバランス良く摂るようにしましょう。

タンパク質は脂の多い肉中心に偏らないよう、他の食品からもタンパク質も摂取しましょう。卵、鶏肉、魚、乳製品、大豆製品もバランスよく摂ることで、野菜や海藻以外からもビタミンやミネラルを少しずつ補給することができます。

睡眠の改善方法

夜更かしや不規則な生活は睡眠不足を招きやすいだけでなく、眠りも浅くなりがちです。成長ホルモンの分泌量を増やすためにも、質の良い睡眠を適度な時間とるようにしましょう。

決まった時間に寝るようにすること、夜更かしと浅い眠りの防止のために、寝る前はスマホやPC、テレビを見ないようにすること、寝る2時間前に入浴することで、良い眠りを導くことができると言われています。

有酸素運動で血行改善

頭皮の血流が悪いと髪に必要な栄養が行き渡りにくくなります。適度な有酸素運動は血行を改善する効果があるので、肩凝りのある人や冷え性にもオススメです。

1日30分程度の有酸素運動が良いと言われています。有酸素運動はウォーキングやジョギング、水泳、自転車などがありますが、歩くだけなら日頃の生活にも取り入れやすいでしょう。

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治療でつむじの薄い若はげの薄毛対策

薬と葉

育毛剤や生活習慣の改善などを行ったけれど効果がなかなか見られない、抜け毛の量が増えたという症状が見られる人は、改善には治療が必要なのかもしれません。いろいろ対策をしても症状に改善が見られなければ、クリニックや病院での治療も検討してみましょう。

薄毛・育毛治療

いろいろな薄毛対策をしてみたけれど、症状が改善するどころかハゲが進行したかも、と心配な男性はAGAクリニックで診てもらい、薄毛・育毛治療をするのもおすすめです。20代の人でもクリニックに通っている人が増えているようです。

頭皮の炎症が見られる薄毛は、頭皮トラブルによる薄毛の可能性が高いので、一般的な皮膚科へまず行きましょう。

AGA治療の方法

AGA治療の治療方法には治療薬や頭皮に施術する育毛メソセラピー、自毛植毛法などがあります。つむじ・頭頂部の薄毛は治療薬の効果が出やすいので、早めに服用することで改善も早く見られる可能性が高いです。クリニックによって対応している治療法は異なるので、事前に確認しておきましょう。

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まとめ

帽子振り返る男性

10代、20代の若はげの原因には遺伝、栄養不足、睡眠不足などの生活習慣、ストレス、誤ったヘアケアやヘアカラーでの炎症などが考えられます。特に若い人は栄養不足、睡眠不足などの生活習慣が原因になっていることが多いと言われています。

遺伝性のハゲや薄毛はつむじからハゲてくることが多いです。つむじ周辺が薄くても自分では気づきにくいのが厄介なところですが、抜け毛が多い、ボリュームが減った、髪質が変化したなど異常を感じたらチェックしてみましょう。

初期症状が見られたら、ヘアケアや生活習慣の改善、育毛剤とマッサージでの育毛対策を実践し、改善を図るのがおすすめです。改善が見られない場合は治療も視野に入れましょう。20代の人でも薄毛治療をしている人が増えているそうです。

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