生え際がハゲてきたかな?と感じたときのチェック方法!M字ハゲの原因と予防改善法を知ろう

若い男性でもおでこの生え際の後退、いわゆるM字ハゲに悩んでいる人も多いようです。年齢により髪のボリュームが減るのは仕方ありませんが、自分が本当にM字ハゲなのかどうか、これ以上はげないようにするにはどうしたら良いか知りたいところでしょう。

M字ハゲの判断基準、生え際M字部分の薄毛の原因、生活習慣や育毛剤での対策、また治りにくいと言われるM字ハゲの治療方法など、生え際が気になる男性に有用な情報をお伝えします。

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生え際の後退・M字はげの基準とは?

PC男性

最近若い時よりもおでこが広くなってきたような気がして、毎朝鏡で髪を整えつつ生え際のラインが気になってしまうことがありませんか。

生え際の後退が気になる人は自分がM字ハゲなのかどうか、判断する基準について知っておきましょう。

M字ハゲとは

生え際に剃り込みが入ったように髪が後退し、生え際のラインがM字のようになり、おでこの頭皮が目立つはげ方がM字ハゲです。

もともと生え際のラインがM字のようになっている人もいますが、これはM字ハゲではありません。M字ハゲは男性脱毛症のタイプの一つとされています。

女性でもまれにおでこの生え際が薄くなることもありますが、男性のM字ハゲほど境界線がはっきりしていません。

M字ハゲは進行性のAGAの一種なので、発症するとゆるやかに生え際の髪の毛が抜けていき、後退していきます。早めに対策すれば周囲の人に知られないうちに、M字ハゲを治すことも可能とされています。

もともと日本人のハゲはM字ハゲより頭頂部のハゲが多いと言われていましたが、自分がM字ハゲなのではないかと不安を感じている人も少なくないようです。ハゲラボさん、ハゲケンさんなどのハゲ・薄毛情報サイトでもM字ハゲに関する記事が多数掲載されています。

例えばМ字ハゲやМ字ハゲが噂されている芸能人画像、М字ハゲ画像、M字ハゲに合う髪型の特集はアクセス数も多く男性読者に注目されていることがうかがえます。それだけM字部分のハゲに悩みや不安を持っている人が多いと考えられます。

M字ハゲの判断基準

自分のおでこにシワを作ってセルフチェックする方法を紹介します。

  1. 目を大きく開けて、おでこにシワを作ります。
  2. シワが数本できますが、1番上のシワと髪の生え際の間に指を1本横に置きます。
  3. ほとんど隙間ができなければM字ハゲではありません。指が2本、3本と入りそうであればM字ハゲの可能性があります。

M字ハゲの診断基準

クリニックや病院ではハミルトン・ノーウッド分類を修正した「高島分類」がAGAの診断基準に利用されています。頭頂線からおでこの生え際までの距離が2cm以内だとAGAのM字型ハゲと診断されるそうです。

M字ハゲの自覚症状

単におでこが広くなっただけでなくM字ハゲなのかどうか、最近の髪の状態から判断することもできます。

  • 生え際の髪が少なくなった。
  • 生え際の髪が細くなった。
  • 生え際の抜け毛が増えた。

などのような症状と、実際髪をセットする時に髪質の変化など何か違和感を感じるようなら、M字ハゲ(AGA)がすでに進行している可能性があります。

生え際にかゆみがあるのも頭皮環境が良くない証拠です、頭皮環境が悪いとAGAでなくても、M字部分の薄毛を招く可能性があります。

M字ハゲのレベル

M字ハゲ(AGA)は進行性のハゲの症状です。ハゲレベルが進めば進むほど回復させるのが難しくなるので、初期のうちに早めに対策をするのが理想のようです。

  1. 初期では生え際の髪のボリュームが少しなくなってきたと感じるレベルです。
  2. 生え際の髪の毛が細く弱々しくなったように感じ、後退をしているレベルです。
  3. 生え際の後退がさらに進み、周囲から見てもM字ハゲとわかるレベルです。
  4. 生え際の後退がさらに進み、頭頂部まで薄くなったり、頭頂部のハゲとつながるレベルです。

早めの1、2の段階で対策、治療を行うことで、周囲に悟られないよう薄毛・ハゲの改善ができる可能性が高くなります。

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生え際のM字はげの原因

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生え際が後退するいわゆるM字型ハゲは、男性型脱毛症(AGA)の一症状です。

また日頃の生活習慣でも生え際の抜け毛や薄毛を悪化させる要因が潜んでいるようです。M字はげになると考えられている原因を見ていきましょう。

男性型脱毛症

М字ハゲは男性型脱毛症(AGA)の一種です。AGAはジヒドロテストステロンという悪玉男性ホルモンが直接の原因で起きる、進行性の脱毛症です。中高年で発症することが多いですが、若い男性でも起きることがあります。

悪玉男性ホルモンが毛根の毛乳頭細胞にあるレセプターと結合すると、毛乳頭から栄養を受け取って髪の元となる毛母細胞の分裂が活発に行われず、ヘアサイクルの成長期が短くなってしまいます。

ヘアサイクルが短縮されることで髪が十分に成長しないままサイクルが終わり、抜け毛が増えたり細く弱い毛が増えてしまいます。

男性ホルモンの影響の受けやすさは遺伝の要因が大きいようで、ハゲ・薄毛の遺伝子を受け継ぐとかなり高い確率でAGAを発症するようです。ただし遺伝子があれば100%発症するというわけでもないので、他の要因も関わっていると考えられています。

AGAのハゲ方にはいくつかタイプがあり、生え際に剃り込みが入るようなM字ハゲ、つむじ周辺・頭頂部からはげていく頭頂部脱毛が見られるO字ハゲ、前頭部から頭頂部にかけて髪がU字型にはげていくU字ハゲなどがあります。

生活習慣

不規則な生活は睡眠不足になりやすいです。睡眠中は髪を育てる成長ホルモンが分泌されることもあり、睡眠不足は髪の健康を損なうおそれがあります。

偏食も髪に栄養が足りなくなる可能性があります。たくさん食べれば栄養になるというわけではなく、栄養バランスも考慮する必要があります。

動物性脂肪の多い食べ物は血流を悪くする可能性があり、栄養が頭皮にも行き渡らない原因になります。脂っこいものを食べるとハゲると言われているのはそのためです。アルコールの摂り過ぎも髪の成長に必要な栄養素を消費する可能性があり、ハゲの原因とされています。

さらに良くないと言われるのは喫煙です。タバコは血流を悪くし、髪が生成されるのに必要なビタミンを破壊、コラーゲンの生成が鈍くなることで血管、肌の弾力も悪くなり、髪の成長にも影響があります。

誤ったヘアケアや育毛対策もハゲや薄毛症状を悪化させる可能性があります。頭皮の肌に合ったシャンプーや育毛剤を使う必要があります。

ストレス

ストレスは男性ホルモンの分泌を増やし、男性ホルモンの影響で皮脂分泌が増える傾向にあります。頭皮の環境にも悪く、過剰な皮脂分泌は脂漏性皮膚炎の引き金にもなります。脂漏性皮膚炎も脂漏性脱毛症を起こし、薄毛や抜け毛の可能性があります。

またストレスが自律神経のバランスを崩して交感神経が活発になり、眠りが浅くなったり寝不足の原因になります。寝不足は髪にも身体にも悪い影響を与えるので、ストレスはなるべくためないようにした方が良いでしょう。

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生え際のM字はげ、日常生活での対策方法

から揚げ男性

生え際の髪が気になってきたら、もしかするとM字ハゲの初期段階なのかもしれません。日常生活でも薄毛対策をすることで、M字ハゲの進行を防ぐようにしましょう。育毛・発毛対策をすでに始めている人にとっても、生活習慣でも薄毛対策をしておくことは効果的です。

食生活での対策

栄養バランスの良い食生活は体だけでなく髪の健康にも良いことです。特に髪に良いとされる栄養素はタンパク質、ビタミンB群、亜鉛とされています。薄毛治療でもアミノ酸やビタミンなどが薬や注射で使われることがあります。

髪の主成分はケラチンというタンパク質ですが、必須アミノ酸9種を含んだ18種類のアミノ酸から構成されています。必須アミノ酸は体内で作られないため、食品から摂取する必要があります。

そのため特定のタンパク質、たとえば牛肉のみ食べるというのはアミノ酸が不足する可能性があります。タンパク質はさまざまな食品から摂取する必要があります。

動物性タンパク質は体内への吸収が良いですが、動物性脂肪は血流を悪くします。動物性脂肪の多い肉や魚を摂り過ぎないよう注意しましょう。

ビタミンB群は毛母細胞を活発にしたり、頭皮環境を整える作用もあります。ビタミンB群は多数ありますが、互いに補い合う性質があります。そのため特定のビタミンBを摂取するよりまんべんなく摂取する方が良いとされています。

亜鉛はタンパク質から髪が作られるのをサポートし、悪玉男性ホルモンの生成を抑える作用もあると言われています。牡蠣や卵、レバー、小松菜などに含まれていますが、体内の吸収率があまりよくありません。ビタミンCと摂取すると吸収率が高まるそうです。

日頃の食生活だけではバランスよく栄養素を摂るのが不安な人は、特定の栄養素のサプリやいろいろな栄養素が含まれた育毛サプリも併せて摂取すると良いでしょう。

成長ホルモンを促す睡眠

睡眠中は髪を健やかに保つ成長ホルモンが分泌されます。日頃睡眠不足になりがちな人は夜更かしを避け、決まった時間に寝る習慣をつけましょう。

また、眠りが浅くても成長ホルモンの分泌量が減るそうです。寝る直前までテレビを見たりPCやスマホの画面を見ていると眠りが浅くなるというデータもあるので、寝る1時間前からなるべく見ないようにした方が良いでしょう。

適度な運動

運動不足は血行不良の原因になり、血行が悪いと髪にも栄養が行き渡りにくくなります。適度な運動を生活に取り入れることで血行を改善し、髪にも栄養が届きやすくなる上、ストレス解消法にもなります。

室内でのストレッチやヨガは血行改善にも効果的です。寝る前にも気軽にできるので、肩や首の凝りを感じている人にもおすすめです。

筋トレは成長ホルモンの分泌を促し、ランニングやウォーキング、水泳などの有酸素運動は血行を良くする効果があります。

髪型でM字ハゲ対策

自分でもおでこの髪のボリュームが気になりますが、やはり一番気になるのは周囲の目ですよね。周囲の人にM字ハゲ疑惑を持たれないよう、上手におでこを髪型でカバーしたいものです。

ふんわり天パ風のマッシュヘアーがトレードマークの伊野尾慧さんは、実はおでこがかなり広いことでも有名です。頭頂部から厚めに前髪を作っていて、おでこが全く見えない髪型です。おでこが広い男性、M字ハゲが気になる男性にもおすすめの髪型です。

逆に前髪を上げて、トップにボリュームを出したソフトモヒカン風の髪型も、目線がトップに行くのでおすすめです。仕事柄問題なければ、明るいカラーにして薄毛をカバーするという方法もあります。

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生え際の初期M字はげに頭皮ケアで育毛対策

岩場男性

日頃の生活習慣だけでなく、頭皮環境を健康に保つことも健康な髪を作る土台となります。育毛シャンプーや育毛剤で対策をすることで、頭皮の健康状態を良好にして育毛・発毛を促進し、気になる生え際のM字部分の髪を健康にすることが期待できます。

育毛シャンプー

育毛シャンプーは頭皮環境の改善を考えて作られたシャンプーなので、頭皮環境が良くない人におすすめのシャンプーです。また髪にハリ・コシが出てボリュームアップさせる仕上がりの物が多いので、髪のボリュームが気になる人にぴったりです。

ただし育毛シャンプーによってもさっぱりした仕上がりになるもの、保湿効果の高いタイプのものがありますので、自分の肌質に合ったものを選ぶ必要があります。

脂性肌なのに洗浄成分がマイルドすぎるシャンプーを使っていると、髪がベタついてボリュームがなくなりやすく、逆に乾燥肌なのに洗浄力が高いシャンプーを使うと、炎症など頭皮トラブルを起こす可能性もあります。

育毛成分も配合された質の良い育毛シャンプーは特におすすめですが、肌のことを考えて肌質に合ったもの、頭皮に負担があまりかからない低刺激なシャンプーがおすすめです。

育毛剤

育毛剤は頭皮に直接塗って頭部をマッサージし、育毛促進や抜け毛、薄毛の予防をするためのローションです。育毛剤によって力を注いでいる効能や育毛成分は異なりますが、血行促進成分、抗菌・抗炎症作用のある成分、保湿成分、ホルモンに働きかける成分などが入っています。

育毛有効成分のセンブリエキス、グリチルリチン酸、女性ホルモンと似た作用をするイソフラボン、アデノシン、カプサイシンなどが育毛剤の成分として有名です。

M-034、ルプルプ育毛剤に含まれているフコイダンなどの海藻由来の成分も、体に優しくかつ育毛、発毛促進効果がある成分として注目されています。育毛剤の公式サイト、育毛剤ランキングなどで各育毛剤の詳しい情報が集めやすいでしょう。

発毛剤

医薬品の発毛剤は国内で販売が認められているものはリアップシリーズのみです。ミノキシジルが配合されており、一般的な育毛剤と異なり育毛効果だけでなく発毛効果も認められているものです。

基本的には頭頂部の薄毛に有効な医薬品とされています。頭頂部脱毛には効果が高いですが、M字はげが進行している状態だと効き目が弱いようです。進行しているM字ハゲ対策には、治療薬との併用がおすすめされています。

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生え際の進行したM字はげを治療で改善

薬と手のひら

AGAでM字はげが進行している状態だと、育毛剤のセルフケアでも育毛サロンでの施術でも改善は難しいと考えられます。進行したM字はげの改善にはセルフケアよりAGA治療・薄毛治療の方が確実です。よく行われているM字はげの治療法についてご紹介します。

M字ハゲのAGA治療

AGAの治療法には治療薬、育毛メソセラピー、自毛植毛が行われます。一般的な皮膚科だと発毛治療は行っていないので、AGAクリニックや薄毛治療専門のクリニックで治療を受けることになります。

AGA治療薬

頭皮に直接塗る外用薬として発毛効果のあるミノキシジルローション(フォーム)、悪玉男性ホルモンの生成を抑える内服薬としてプロペシアなどのフィナステリド薬、またはザガーロなどが処方されます。

ミノキシジルもフィナステリドも頭頂部の発毛や薄毛改善効果は高いのですが、生え際部分の改善効果は弱い傾向にあります。上記治療薬で効果が見られない場合は内服薬のミノキシジルタブレットが処方されたり、他の治療法を併せて行うことがあります。

自毛植毛

治療薬の効果がない場合は頭皮に直接成長因子を注入する治療法もありますが、M字ハゲの場合は自毛植毛法もおすすめされます。AGAの影響を受けにくい後頭部などの毛包をM字部分に移植する方法で、クリニックにもよりますが90%以上という高い定着率で発毛するそうです。

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まとめ

レザージャケット男性

M字ハゲはAGAの一症状であり、悪玉男性ホルモンの影響でヘアサイクルが短くなることで起こります。進行性の脱毛症なので、一度発症すると髪が後退していく恐れがあります。セルフチェックをしてM字ハゲが疑われるようなら早めの対策をするべきでしょう。

M字ハゲの改善にはまず生活習慣の見直しも重要です。栄養バランスの悪い食生活、脂っこい食事は避けるように、また過度のアルコールにも気をつけましょう。睡眠不足や喫煙も髪の健康に悪いとされています。

育毛シャンプーや育毛剤で、頭皮環境を整えながら育毛対策をしていくのもおすすめです。育毛剤の効果が見られない、またM字ハゲが進行しているようならAGA治療で改善の可能性が高くなります。

治療薬でのM字はげの発毛は難しいと言われています、発毛剤や薬での改善が見られない場合は、自毛植毛法がおすすめされています。

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