つむじハゲの初期症状を紹介!早期対策でつむじハゲの進行を食い止めよう【原因と対策法】

つむじ周辺の頭頂部が薄くなってしまうつむじハゲ、薄毛の部分が広がる前に、初期症状のうちに対策することが望まれます。

つむじハゲは男性に多い薄毛の症状ですが、女性や若い人でも起こることのある脱毛の症状です。つむじハゲの初期症状の特徴を知って、特に進行性の脱毛症なら早めに対策をしないとどんどん薄毛の部分が広がる恐れがあります。

つむじハゲの原因や対策方法を知って、初期症状の特徴が見られたら早めの対策をしましょう。

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つむじハゲ初期症状の特徴と判断基準

悩む男性

つむじは頭頂部のやや後ろ側にあることが多く、若干地肌が見えているのが普通です。ところがその地肌部分の面積が増えたり、つむじ周辺が薄くなることがあり、つむじハゲの初期症状と考えられます。つむじハゲの初期症状の特徴や判断基準についてまとめました。

つむじ部分の白い部分が大きくなる

つむじ部分はハゲていなくても、地肌の白い色の部分が見えていることが多いですが、もし前より白い部分が増えているようだったら、つむじハゲの初期症状かもしれません。

つむじは薄くなっても自分で見えづらい部分なので、ヘアスタイルをチェックする時に鏡で後姿も見ておくと良いでしょう。

つむじ周辺の抜け毛が増える

ほとんどの人が身だしなみのために、毎朝鏡を見ることが多いでしょう。生え際が薄くなってきたらすぐに気がつきますが、つむじ周りが薄くなっていてもなかなか気づきにくいです。

鏡を見ても異変がないのに、朝起きた時枕に抜け毛が多かったり、頭頂部付近の髪をとかしたときにクシやブラシについている髪の毛が多かったら、つむじハゲの初期症状かもしれません。鏡でつむじ周りのチェックをしてみましょう。

頭頂部付近の毛が細くなる

つむじの白い色の部分が広がっているわけではないけれど、頭頂部をよく見るとつむじ周辺や頭頂部付近の髪のボリュームが減って、地肌がうっすらと見えていることがあります。

抜け毛がひどいわけではないけれど、髪が細くなっているのであれば、つむじハゲの初期症状と考えられます。

今後は髪が抜け落ちたり、薄毛が進行していく可能性もあります。髪が弱ってきた、細くなってきたように思うなら、何らかの対策をした方が良いでしょう。

つむじハゲの判断基準

つむじつむじ周辺・頭頂部はげの基準はつむじの白い部分の面積が広くなっていないか、頭頂部周辺の抜け毛や薄毛がないか、などがポイントとなります。

スマホやカメラで写真を撮影して、画像から頭頂部付近の髪の状態をチェックしてみましょう。芸能人の記事や周囲の人のはげ具合と比べて、自分の薄毛のレベルがどうか確認してみると良いでしょう。

写真を撮る際は蛍光灯の下だと光が反射してわかりづらいので、避けた方が良いようです。

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つむじハゲと関係のある脱毛症

後姿の男性

つむじハゲの初期症状が見られたなら、何らかの脱毛症の兆候と考えられます。つむじ周辺ののはげや薄毛と関わる脱毛症にはどのようなものがあるのでしょうか。

男性型脱毛症

男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンDHTが原因で起こる進行性の脱毛症で、男性の脱毛症に最も多いタイプの症状です。

男性型脱毛症には頭頂部周辺から抜け毛が進むO字タイプ、生え際に剃り込みを入れたように髪が後退していくM字タイプ、側頭部の髪を残して前頭部から頭頂部まで髪が後退していくA字タイプがあります。

O字タイプの男性型脱毛症の初期症状がつむじハゲにあたります。男性型脱毛症の場合は初めは範囲が狭くてもだんだんと広がっていく可能性があるので、兆候が見られたら早い対策が必要です。

女性の脱毛症

女性の頭頂部薄毛の症状は、女性ホルモン、ホルモンバランスの乱れで起こります。女性系脱毛症では頭頂部分け目の白い色の部分が目立ち、広い範囲で薄毛になることが多いです。

円形脱毛症

円形脱毛症はストレスをきっかけに起こることの多い脱毛症で、10円玉程度、それ以上のサイズの丸い形の抜け毛が起こります。頭部のいろいろなところにできますが、頭頂部周辺でも円形脱毛症になることがあります。

薬剤性脱毛症

抗がん剤、避妊薬など薬の副作用で起こる脱毛症です。女性の場合避妊薬の副作用でホルモンバランスを崩してしまう可能性があります。

外傷性脱毛症

頭皮を強く圧迫したり引っ張ったりするのが原因で、抜け毛が起きる脱毛症です。きついヘルメットや帽子をかぶり続けたり、髪の毛を引っ張るような髪型を続けることで起こります。

炎症性脱毛症

頭皮の炎症が原因で起こる、脱毛症のことです。脱毛を起こす炎症にはパーマの薬剤が合わなかったり、アレルギーで起こる接触性皮膚炎、皮脂の過剰分泌が原因で真菌が増えて起こる脂漏性皮膚炎などがあります。

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つむじハゲの原因

パーカー男性

つむじハゲは初めは症状が軽くても、AGAのように進行してしまうこともあります。つむじハゲになる原因に心あたりのあることがあれば、気を付けることもできるでしょう。どんな原因があるのか確認してみましょう。

男性ホルモン

AGAの原因は男性ホルモンDHTがヘアサイクルの成長期を短縮して起こります。毛乳頭にある還元酵素5αリダクターゼによって、男性ホルモンDHTが生成され、DHTが毛乳頭のレセプターと結合して抜け毛を引き起こします。

5αリダクターゼの量やDHTのレセプターとの結合しやすさは遺伝の要因が大きいようです。避けられない要因ですが、治療薬で改善することもできます。

女性ホルモン

女性ホルモンには髪を育てる作用がありますが、年齢と共に減少していきます。出産直後も女性ホルモンが減少するため、抜け毛の原因になることがあります。

栄養不足

極端なダイエットや偏食が続くと、栄養不足は健康な髪の毛が育たない原因となります。髪はタンパク質が主成分ですが、ビタミンやミネラルが摂取した栄養から髪を作るのを助けています。髪の成長のためにも栄養バランスの良い食事が望ましいです。

睡眠不足

睡眠中は髪の毛を育てる成長ホルモンが分泌されます。睡眠時間が足りなかったり浅い眠りだと成長ホルモンが十分分泌されず、抜け毛や薄毛の原因となる可能性があります。

ストレス

ストレスはホルモンバランスが乱れる原因となります。また交感神経の働きを活発にするため、寝つきが悪くなり体をよく休められず、髪だけでなく体の健康を損なう可能性が高くなります。血流が悪くなる原因にもなり、髪に栄養が行き渡りにくくなります。

ストレスは抜け毛の原因になりやすいので、なるべくストレスをためないよう対処すると良いでしょう。

シャンプー剤や洗い方

シャンプー剤が刺激が強いものや肌に合わないものだと、炎症性脱毛症の原因になることがあります。またシャンプーで洗いすぎたり洗い方が悪かったりして、頭皮の炎症が起きることもあるので注意が必要です。

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つむじハゲの初期症状が出た場合の生活習慣改善方法

ストレッチしてる男性

前からつむじが薄いのが気になっている人、鏡やカメラでチェックしたらつむじハゲの初期症状かもしれないと心配になっている人は、まずは生活習慣の見直しをおすすめします。健康な髪を育てる生活習慣を確認しておきましょう。

食生活の改善

髪の健康にはタンパク質、各種ビタミン(特にビタミンB群)、亜鉛などの栄養素が特に重要とされています。

タンパク質は肉、魚、卵、乳製品、大豆製品、各種ビタミンは緑黄色野菜やレバー、果物など、亜鉛は牡蠣やほうれん草などから摂取できます。栄養バランスの良い食生活で健康な髪を育てるようにしましょう。

睡眠をしっかりとる

睡眠は量だけでなく質も重要です。睡眠時間の確保と深い眠りにつくことが、髪の成長を促す成長ホルモンの分泌を促します。

夜更かしをついついしてしまう人は生活改善し、毎日なるべく早めに就寝するように、髪の健康のためにも規則正しい生活を送りましょう。

体を動かす

適度な運動は血行を促し、ハゲ、薄毛の予防対策法にもなります。冷え性の人や肩凝りがひどいという人は血行が悪くなっています。意識して腕や首を動かしたり、歩く時間・距離を増やす、決まった時間に散歩をするなど体を動かすことを意識しましょう。

正しいヘアケア方法

正しいヘアケア方法は髪質の改善や、炎症による抜け毛の予防にもなります。洗浄力のマイルドな質の良いシャンプー剤を使うこと、毎日夜のうちにシャンプーをすること、髪や頭皮を乾かしてから寝るようにすることで、頭皮環境を良い状態に保てます。

正しいヘアケアで頭皮環境が良くなることで、頭皮のトラブル・炎症を防ぎ、髪にもハリやコシが出て元気になるでしょう。

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つむじハゲの初期症状に有効な育毛対策

シャワーヘッド

生活習慣の改善だけでは抜け毛・薄毛予防としては十分ではありません。髪の成長に良い生活習慣と一緒に実践したい、より積極的なつむじハゲの予防・育毛対策方法についてもご紹介します。

育毛剤

育毛対策といえば育毛剤をまず思い浮かべるでしょう。頭皮に育毛剤を塗布してマッサージ、毎日継続することで育毛効果を高めます。

育毛剤は薬局でも多く売られていますが、通販専用の育毛剤もネットでよく見かけられます。ランキング上位によく入っている有名なものでは、チャップアップなどがあります。

店舗で売られているものより価格設定の高いものが多いですが、無香料、無着色、天然成分中心のものが多く、育毛成分も豊富なものが多いです。公式サイトで定期購入すると、一般の通販サイトより安く購入できます。

より発毛効果の高いものには、医薬品の育毛剤(発毛剤リアップなど)があります。医薬品のためやや刺激があります。

育毛シャンプー

育毛シャンプーは一般的なシャンプーよりも髪のハリやコシの出るものが多いです。頭皮環境を良くするのはもちろん、配合されている育毛成分による育毛促進効果も期待できます。育毛剤ほどの育毛効果はありませんが、弱った髪にボリュームを出す効果があります。

頭皮の肌質がオイリーな人向けや、乾燥肌の人向けの育毛シャンプーもあります。頭皮の肌質が気になる人は、肌のタイプに合わせた育毛シャンプーを使用するのがおすすめです。

育毛サプリ

髪に良い栄養はアミノ酸、各種ビタミン、亜鉛などのミネラルですが、他にもノコギリヤシエキスやミレットエキス、イソフラボンには育毛効果があるとされています。

単品のサプリメントも育毛に良いということで人気がありますが、各種栄養素やエキスを凝縮したマルチ育毛サプリメントもあります。

育毛剤で外からのケア、育毛サプリで内からのケアをすることで、育毛促進効果がさらに期待できそうです。

頭皮ケアシャンプー

スカルプシャンプー、クレンジングシャンプーで頭皮ケアをすることで、頭皮の毛穴の皮脂や汚れ、髪や頭皮に残った整髪料などをしっかり落とすことができます。

頭皮ケアをすることで健康な髪を育て、頭皮の皮膚炎やトラブルによる脱毛症を予防する効果もあります。

頭皮マッサージ

薄毛対策には頭皮マッサージも効果的と言われています。育毛剤塗布後のマッサージも良いですが、頭皮にも使える美容オイルを使うのも良いです。

マッサージで血流を良くすることで育毛対策に、またシャンプー前にオイルでマッサージすることで、汚れを浮きやすくする効果もあります。

マッサージの方法は両手を広げて頭を包むようにつかみ、指の腹で頭皮を押しながら上下左右に動かすようにします。下から上へ、生え際から頭頂部へ向かってマッサージする場所を移動していきます。

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つむじハゲの初期症状に有効な薄毛治療

カルテ男性

つむじハゲの進行段階がかなり進んでいる人、遺伝ではげるのがほぼ確定しているから、一刻も早く薄毛の対策をしておきたいという人は、本格的な薄毛治療をすることで高い改善率で発毛効果が望めます。どのような治療法があるかを紹介します。

つむじ周辺のハゲ・薄毛の治療方法

薄毛治療の治療法には、まず治療薬の処方が挙げられます。内服薬にはAGA治療薬ではプロペシア(フィナステリド)、ザガーロ、ミノキシジルタブレット、女性の薄毛にはパントガールなどがあります。外用薬にはミノキシジルが使われることが多いです。

頭皮に直接育毛・発毛効果のある成分を注入する育毛メソセラピーやHARG療法もあります。注入される成分はクリニックによっても異なります。治療薬のみでは効果がない場合に利用されます。HARG療法の方が高額になるようです。

育毛メソセラピーでは皮膚由来の幹細胞から抽出した成長因子、アミノ酸、ビタミン、フィナステリドやミノキシジルなどの治療薬の成分、などを注入します。

HARG療法では日本医療毛髪再生研究会に認定された医療機関のみで受けられる療法で、脂肪由来の幹細胞から抽出した成長因子のAAPE、アミノ酸、ビタミンなどが注入されます。

毛包が生きていない状態だと、治療薬やメソセラピーでも効果がありません。自分の髪が生えている部分から毛包を移植する自毛植毛という方法もあります。

自毛植毛を実際に試した薄毛芸能人の方のインタビューは、クリニックの公式サイトや動画サイトで、一般の方もブログの管理人さんが掲載しているレビュー記事で、植毛手術前後の映像や画像を確認することができます。

薄毛治療は専門クリニックで

つむじや頭頂部付近は薄くなりやすい部分ですが、生え際のはげよりもつむじ・頭頂部はげは治療薬でのはげ・薄毛改善率が高いです。すぐには効果が現われませんが半年~1年で発毛が実感でき、徐々に増えた髪が定着していきます。

付近一般的な薄毛治療は普通の皮膚科ではなく、薄毛治療専門・AGA治療専門の皮膚科で受けられます。治療薬は専門のクリニックだと豊富にそろっていますが、先発の薬より安いジェネリック薬の扱いなどクリニックによって異なります。

治療薬のみでも月に1万円ぐらいかかることもあります。なるべく価格を抑えたいのであれば、事前にどれぐらい費用がかかるか確認しておきましょう。

育毛メソセラピーやHARG療法、その他頭皮に直接施術する療法はクリニックによって行っている治療法が異なりますので、こちらも事前に確認が必要です。

自毛植毛は美容外科、自毛植毛専門のクリニックなどで行われています。増毛とは異なり自分の髪の毛を移植するので、定着すれば本物の自分の髪の毛として自然なヘアスタイルを楽しめます。

ただしつむじ周辺の毛の独特な生え方もあり、植毛は難しいと言われています。つむじ周辺の植毛を検討する場合は、特に植毛の技術の高いクリニックを選ぶ必要があります。

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まとめ

ボーダーシャツの男性

つむじハゲ、頭頂部薄毛の初期症状では、つむじ部分の白い部分が広がったり、つむじ周辺の抜け毛が増えたり髪の毛が細くなっていきます。

初期症状の段階では自分では気づきにくいですが、そのまま進行すると頭頂部の広い範囲ではげている部分や薄毛の部分が広がってしまします。はげ、薄毛になりやすい家系の人、もともとつむじ周辺が薄い人は特に、鏡やカメラで時々チェックしてみるのがおすすめです。

つむじハゲにならないためにも、日頃の生活習慣にも気を遣うと良いでしょう。栄養バランスの良い食生活、十分な睡眠、適度な運動など体を健康な状態にしておくこともハゲ・薄毛の予防になります。

より積極的な予防・対策方法では育毛剤や頭皮マッサージなどを日課にすることもおすすめです。ハゲの進行度が高い人は、さらに進行が進む前に早めに治療を検討した方が良いでしょう。早く対策することで、改善率も高くなります。

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