生え際の後退が発生している10代の原因と対策方法まとめ!

10代の若い人でも生え際が後退したり、薄毛、ハゲの症状に悩まされることもあります。遺伝や家系で男性ホルモンの影響を受けやすく、早く髪が後退しているのかもしれませんし、生活習慣やストレスの影響も考えられます。

実際には生え際が大して後退しているわけではなくても、若い10代のうちからおでこが広いのは将来早く薄毛になるのではないかと心配になります。10代の人にはどのような対策方法が適切なのでしょうか。

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10代で生え際が後退する原因は?

頭に手を置く男子

生え際の後退といえば40代頃の男性がなるものというイメージがあると思いますが、中には10代の若い人でも生え際が後退したり、薄毛に悩むことがあるそうです。10代で生え際が後退するのには、どのような原因が考えられるでしょうか。

男性型脱毛症

脱毛症を年代別に分けると10代~20代または30代前半の若年性脱毛症30代~50代頃に発症する壮年性脱毛症があります。

10代の脱毛症は若年性脱毛症と考えられますが、若年性脱毛症には男性型脱毛症円形脱毛症などが含まれます。脱毛症ではありませんが自分で髪を抜いてしまう抜毛症も10代に多い症状です。

男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンが直接の原因で起きる薄毛の症状であり、思春期以降に発症するとされています。

30代後半~50代で男性型脱毛症を発症する人が多いですが、思春期以降ですから10代(18、19歳)で発症する可能性はあります。実際AGAクリニックを訪れる10代の男性もいるようです。

男性型脱毛症では頭頂部から薄毛になる人、生え際・おでこから薄毛になる人が多いのが特徴です。特に生え際から剃り込みを入れたように薄くなるはげの症状をM字ハゲと呼びます。10代で生え際の後退が始まるのはM字ハゲと考えられます。

男性ホルモンと遺伝が原因?

上述の男性型脱毛症は男性ホルモンDHTが直接の原因です。DHT自体は元々体内に多いホルモンではありませんが、作用が強いホルモンとして知られています。

体内で最も多い男性ホルモン成分はテストステロンですが、毛根の毛乳頭や皮脂腺にある還元酵素5αリダクターゼによってDHTに変換され、毛乳頭のレセプターと結合すると頭頂部や前頭部の抜け毛・薄毛を招きます

ハゲは遺伝するとかハゲの家系があると言われていますが、還元酵素の数やDHTのレセプターとの結合しやすさは遺伝子で決定されると言われており、実際に薄毛の遺伝子も発見されています。

ただし必ずしも遺伝だけで薄毛やハゲになると決まるわけではなく、環境や生活習慣も関わっていると言われています

生活習慣

生活習慣でも薄毛が進行してM字はげになることもあります。偏食やダイエット、カップラーメンなどインスタント食品中心で、栄養不足や栄養バランスの悪い食事に続いていると毛根に栄養が行き渡らず、健康な髪が育ちにくくなる恐れがあります。

試験勉強などで遅くまで起きていることもあるかもしれません。睡眠不足は体の疲労が蓄積し、エネルギーが体の疲労回復優先で送られて、頭皮のエネルギー不足になる可能性があります。

睡眠中は髪を育てる作用もある成長ホルモンが分泌されますが、睡眠不足や浅い眠りだと成長ホルモンの分泌量が不十分なため、髪の成長を妨げるおそれがあります。

ストレス

10代のうちは悩みも多く、受験や将来のこと、また自分で解決できない悩みを抱えることもあり、何かとストレスを抱えやすいかもしれません。このストレスが抜け毛や薄毛を招くこともあります。

強いストレスを感じると交感神経が優位になり、血管が収縮します。血管が収縮すると血流が悪くなり、体の抹消に栄養や酸素が行き渡りません。頭部の毛根にも栄養や酸素が届きにくくなると、髪の生成・成長に悪い影響を与えます。

交感神経が活発になると体がリラックス状態になれず、寝付きが悪くなることもあります。睡眠不足になることも髪の健康を損なう恐れがあります。ストレスは自己免疫機能にも異常を起こし、円形脱毛症の原因の一つとも言われています。

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10代で生え際が後退!治療は可能?

腕を組む男子

最近はCMや車内の広告でもAGAクリニックの宣伝が目につきます。10代で生え際が後退した場合、薄毛治療は可能なのでしょうか。AGAクリニックに通う人の中には10代の人もいるようですが、20代以降の治療と異なるところもあるようです。

10代でも薄毛治療は可能?

生え際が後退したということは男性の場合は男性型脱毛症が疑われます。一般の皮膚科ではなく専門のクリニックでの薄毛治療・育毛治療となります。男性型脱毛症の治療法は投薬治療が一般的です。男性ホルモンの生成を抑える薬や発毛効果のある薬が投薬されます。

10代でも薄毛治療は可能ですが、高校生は治療が受けられない育毛クリニックが多くなります。

高校を卒業している人でも未成年の場合、保護者などの同意書が必要となります。家族には相談しにくいことかもしれませんが、無料診断でも同意書が必要になりますので、家の人に相談をしてみましょう。

発毛剤で自分で治療をするのは?

クリニックに行くのは大変だから、市販の発毛剤で治療をするのはどうかと考える人もいるかもしれません。

市販の発毛剤とは発毛成分のミノキシジルが配合されたものを指しますが、ミノキシジルは未成年は使用してはいけないことになっています。未成年への安全性は確認されていません。

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10代の生え際後退にヘアケア対策方法

石鹸とバラ10代でも抜け毛が増えたり、生え際の後退が気になるという人もいるようです。頭皮環境が悪くなって抜け毛が増えているなら、ヘアケアでの対策でも抜け毛が改善されることもあるそうです。おすすめのヘアケア対策方法についてもご紹介します。

シャンプー剤の選び方

もしかするとAGAが原因なのではなく、今使用しているシャンプー剤が頭皮に合わなくて、一時的に抜け毛が増えてしまっているという可能性もないとは言えません。

ヘアケアで髪のコンディションが良くなることで、髪がボリュームアップすることも可能と言われています。頭皮と髪に良いシャンプー剤を選びたいところです。

洗浄成分はあまりきついものはおすすめできません。できれば最近流行のオーガニック系のもの、アミノ酸系シャンプーがおすすめです

脂性肌の人には石鹸シャンプー剤もおすすめです。石鹸系の洗浄成分は肌には刺激が少ないですが、脱脂力が強いとされています。乾燥肌の人には向いていないので注意して下さい。

シャンプーの頻度・時間帯

清潔好きな人はシャンプーで洗いすぎたり、朝シャワーする方が目が覚めるという人は夜にシャンプーをしないで寝ているかもしれません。さらに面倒なので毎日はシャンプーしないという人も中にはいるでしょう。

シャンプーで洗いすぎると頭皮が乾燥する原因になるので、1日1回に留めましょう。シャンプーは朝より夜のほうがおすすめされています。スタイリング剤を毎朝使っている人は皮脂や汗、スタイリング剤を頭皮や髪に残したまま寝ることになり、雑菌が繁殖する恐れもあります。

乾燥肌の人は毎日シャンプーしないでも大丈夫かもしれませんが、スポーツで汗をかいたり整髪料も使用するのであれば、毎日シャンプーで汚れを落とさないと頭皮環境が悪化する恐れがあります。

シャンプーは毎日、できれば夜のうちにするのが理想です

シャンプーの方法

シャンプー剤だけでなくシャンプーの方法も重要です。シャンプー前はしっかりお湯で頭皮と髪を洗いましょう。ブラッシングはお湯で洗う前に済ませておきます。

シャンプーを泡立てて髪を洗います。洗う時は爪を立ててゴシゴシと洗わず、指の腹で揉むように洗うようにしてください。新陳代謝が活発な10代のうちなら、シャンプーの時の頭皮マッサージも頭皮の血行促進に大いに役立つかもしれません。

頭部全体をよく洗えたら、お湯でしっかりシャンプー剤を洗い流します。シャンプー剤が頭皮に残っていると頭皮トラブルの原因になるので注意してください。

コンディショナーやトリートメントをする人は、主に女性になると思われますが、毛先を中心につけて、頭皮にはつけないように気をつけてください。コンディショナーやトリートメントは油分が多いため、しっかりと洗い流すのが難しいようです。

お風呂から上がったらタオルドライを、タオルをかぶってポンポンと頭を軽く叩くように、髪の水分をタオルに吸収させるようにしましょう。タオルドライだけでは十分乾かない人はドライヤーも使って乾かして下さい。

美容院でのヘアケア

生え際の後退や前髪の量が気になるという人は、髪の専門家である美容師に相談するのも良いでしょう。美容院や美容室で生え際やおでこをカバーできるカットやパーマなどを行うと良いでしょう。

また美容院では頭皮の血行を良くするヘッドスパも行っていますので、カットのついでにヘッドスパも行うのも良いかもしれません。

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10代の生え際後退に育毛剤での対策方法

白ブラウス女性

10代の生え際後退には育毛剤も効果的と言われています。生え際は毛細血管が少なく、血流不足で薄毛になりやすい場所です。育毛剤効果で血行を促進、生え際や前髪のボリュームアップに繋がることが期待できます。

育毛剤の効果とは

育毛剤のほとんどが国が効果を認めた育毛有効成分が一定量以上配合され、医薬部外品として認可されたものです。育毛有効成分には血行促進成分や抗菌・抗炎症作用があります。

血行促進成分は頭皮の血流を良くすることで、毛乳頭細胞や毛母細胞に栄養が行き渡り、髪の元となる毛母細胞の分裂が活発にすることが期待できます。

さらに抗菌・抗炎症作用によってフケやかゆみを抑え、頭皮のトラブルを抑える効果も期待できます。育毛剤は頭皮環境を整えながら育毛対策、抜け毛や養毛、育毛、発毛を促進するとされています

10代の育毛剤選び

10代の若い人が育毛剤を選ぶなら、育毛成分はもちろん肌への優しさもポイントとなるでしょう。ミノキシジル育毛剤(発毛剤)は副作用もあり、未成年は使用できない育毛剤なので注意してください。

育毛成分に加え頭皮ケア成分もしっかり配合されていること、無添加・無香料であるものが10代の人にもおすすめされています。

10代の育毛剤おすすめ

男性用育毛剤のランキングではチャップアップ、フィンジアなどの名前がよく挙げられます。特に薬用プランテルはm字ハゲ対策になる育毛剤として知られています。いずれも育毛効果が高く、かつ肌にも優しいということで、多くの記事でおすすめされています。

また10代、20代の若い女性でも、生え際、前髪が後退したり、薄くなることがあるようです。女性用育毛剤では女性用育毛剤ベルタやマイナチュレ育毛剤などがおすすめされています。

ベルタ育毛剤は育毛成分の数が業界最大級でほとんどが天然成分、産後抜け毛や妊娠中でも使用できる、女性のデリケートな肌におすすめされている商品です。

育毛剤の使用法

育毛剤効果を高めるためには、シャンプー後に使用するのがおすすめされています。スタイリング剤や汗や皮脂が残っている頭皮や髪に育毛剤を塗布しても、育毛成分の浸透力が悪くなり育毛効果が薄れる恐れがあります。

育毛剤は1日2回使用するものが多いです。夜のシャンプー後髪を乾かしてから育毛剤を塗布し、また朝も育毛剤を塗布してその後スタイリング剤をつけるという流れが良いようです。

  1. 夜シャンプー後育毛剤塗布
  2. 朝育毛剤塗布
  3. スタイリング剤をつける

育毛剤を塗った後は頭皮マッサージも行い、育毛成分の浸透を高め、頭皮の血流促進を図りましょう。

頭皮のマッサージは指の腹を使って、円を描くように頭皮を動かしてマッサージすると良いです。もしくは側頭部の頭皮を頭頂部側に押し上げるようにするのも良いそうです。最初は耳の上から始めて、少しずつマッサージする場所を上にずらしていきます。

最も気になる生え際部分は、おでこの真ん中付近から左右外側に円を描くように頭皮を動かしながらマッサージします。マッサージのとき頭皮や髪をこすらないように、あくまでも頭皮を動かすようにマッサージするのがポイントです。

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10代の生え際後退に生活習慣での対策方法

食事プレート

M字ハゲに限らず、薄毛対策や髪質改善には日頃の生活習慣の改善も重要と言われています。薄毛対策の具体的な方法として、栄養バランスの良い食事を摂ること、質の良い睡眠をとること、ストレス解消などが挙げられます。

栄養バランスの良い食事

髪の毛はケラチンというタンパク質が主成分となっていますケラチンは必須アミノ酸9種全てを含む、18種類のアミノ酸から構成されています。良質なアミノ酸を含む肉や魚、大豆製品など、タンパク質が不足しないように注意しましょう。

さらに体内でタンパク質がアミノ酸に分解されケラチンに再合成されるには、ビタミンやミネラル、特にビタミンB群や亜鉛の摂取も重視されています。脂質、糖質の摂りすぎは血行を悪くする恐れがあるので注意しましょう。

十分な睡眠をとる

睡眠中は髪を育てる成長ホルモンが多く分泌されます。睡眠不足や浅い眠りだと成長ホルモンの分泌量が減って体の疲労も蓄積、毛根にも栄養が行き渡りにくくなります。

規則正しい生活を送り、早めに就寝するようにしましょう。寝る直前のスマホやテレビは眠りが浅くなる原因とも言われています、なるべく避けたほうが良いでしょう。

ストレス解消

ストレスは全身の血行を悪くして頭皮の血流不足を悪くし、睡眠不足を招く恐れもあります。いずれも体と髪の健康にも良くありませんが、強いストレスを感じている状態が続くのも心の健康にとって良くないことです。

上手にストレス解消、またはストレスの原因を取り除くようにしましょう。ストレス解消法は自分に合った方法が良いと考えられますが、運動もおすすめされています。

有酸素運動は全身の血行を促進、筋トレも成長ホルモンの分泌を増やし、髪の健康にも良い効果が期待できます。

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まとめ

頭に花女の子

生え際の後退は10代の若い人でも起きるケースがあるようです。髪の量のピークは20代と言われているので、単におでこが広いだけで気にし過ぎということもありますが、明らかに前より薄くなったり、ハゲの家系であれば何らかの薄毛対策をした方が良いでしょう。

一般的な薄毛は男性ホルモンの影響であることがわかっています。脱毛作用のある男性ホルモン生成を抑える治療薬もありますが、未成年には使用できません。発毛効果のある発毛剤も未成年には使用できません。育毛剤なら副作用の心配なく、10代の人でも使用できます。

育毛剤を使用するなら毎日夜シャンプーするのがおすすめです。育毛剤と併せて頭皮のマッサージも毎日行いましょう。

生活習慣やストレスが原因で薄毛になることもあります。栄養バランスの良い食事をとり、睡眠不足にならないよう規則正しい生活を送ることがおすすめです。ストレスを溜め込みすぎず、自分に合ったストレス解消法を実践することも良いでしょう。

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