前髪に産毛が多い原因は?キレイに出来る処理方法や産毛を濃くする対処法について

女性がおでこを出した髪型をしたとき、前髪の産毛が見えているのはチャームポイントにもなりますが、髪がハネてしまって髪型が決まらないこともあります。

男性はあまり前髪に産毛がないのものですが、もし産毛が増えてきたのなら薄毛の予兆かもしれません。前髪の後退が気になる男性は、なんとか産毛を太くしたいことでしょう。

前髪の産毛に関する悩みの対策・薄毛の改善策についてまとめましたので、よかったら参考にしてください。

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前髪の産毛とは

アップヘアの女性

前髪に産毛のある女性は多いですが、男性でも生え際に産毛が現われることがあるようです。前髪の産毛にはどのような特徴があるのでしょうか。また前髪に産毛が現われたら、薄毛とも関係があるのでしょうか。

前髪の産毛の特徴

産毛は顔や腕、脚など体にも見ることができる、細くて短い毛です。男性の髪には産毛はほとんどないと言われていますが、女性は元々生え際に産毛が生えていることが多いです。

男性の場合産毛は基本的にはあまり生えていないそうです。もし前髪の生え際付近に産毛が見えているとしたら、本来は普通の太い髪が生えていたのが、前髪が後退して薄くなってしまっている可能性があります。

女性の場合は薄毛以外にも、生え際に産毛が生えていることで髪型が決まらず、悩みを持つ人もいるようです。産毛の処理の仕方に関する記事もよく読まれているようです。

産毛があることのメリット

うぶ毛があるとおでこがせまくなるため、小顔効果があります。特に女性は前髪をアップにしてまとめ髪にする人もいるでしょう。その際うぶ毛があるとおでこがせまくなり、小顔に見えます。

産毛と薄毛の関係

女性の場合はもともと生え際に産毛が多く生えていることが多いですが、男性の場合は産毛が生えていることが少ないようです。

前髪の生え際の剃りこみの薄毛、いわゆるM字ハゲに悩みを抱えている男性が多いようですが、M字が後退することで生え際の産毛が増えてしまうようです。

M字ハゲであれば進行性のAGA(男性型脱毛症)である危険性が高いということ、今後前髪が後退していくため、ハゲたくなければ何かしらの手を打たないといけないようです。

また女性男性型脱毛症でも、全体的に産毛のように髪が薄くなってしまう現象が起きます。

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前髪の産毛が増えた原因

目を閉じた女性

前髪の生え際に産毛が増えてきたということは、もともと産毛だったのではなく、太かった髪の毛が弱く細ってしまってできた毛だと考えられます。生え際の産毛、薄毛が増えてしまうのは、どのような原因が考えられるでしょうか。

年齢

加齢により薄毛が起きてしまい、もともとは太い髪の毛だったのが、産毛の状態になってしまうことが考えられます。

髪の毛の寿命であるヘアサイクルの回数は決まっており、特にヘアサイクルの短い男性の方が早い段階で薄毛が進行してしまうようです。

男性ホルモンDHT

男性ホルモンDHTが原因で起こる脱毛症がAGA(男性型脱毛症)であり、女性でも同様の脱毛症が起こることがあります。

男性ホルモンにはいくつか種類がありますが、特にDHTと呼ばれるホルモンは、テストステロンという男性ホルモンが、頭皮の毛乳頭内にある2型の還元酵素と結びついてできたホルモンです。

DHTはヘアサイクルで髪が最も成長する成長期を短くする作用があり、抜け毛や薄毛を促進する脱毛ホルモンでもあります。

男性のAGAでは頭頂部を中心にハゲが進行するタイプや、前髪の生え際から後退するM字ハゲ、側頭部の髪を残して前髪と頭頂部のハゲが進行する3つのタイプがあります。

女性ホルモンの減少

女性の場合は加齢により女性ホルモンが減少することが原因で、薄毛の症状が進むことがあります。男性の場合はつむじやM字がハゲてしまう症状が多いのに対し、女性では頭部全体や分け目を中心に薄毛が目立つことが多いです。

出産後の女性も女性ホルモンの影響で、抜け毛が増えることがあります。妊娠中増加していた女性ホルモンの分泌量が、出産とともに極端に量が減ることで起きます。

栄養不足

髪の毛の根元のふくらんだ部分である毛球に毛乳頭細胞という細胞があり、頭皮の毛細血管から受け取った栄養を毛母細胞に渡し、毛母細胞の分裂を促す作用があります。毛母細胞が分裂すると髪の毛が増えますが、栄養が不十分だと毛母細胞も正常に分裂できません。

偏った食生活だと髪に必要な栄養分が、髪に行き渡りません。髪の主成分はケラチンと呼ばれるタンパク質ですが、18種類のアミノ酸で構成されています。そのうち半分は食品から摂取しなくてはならない必須アミノ酸です。

またビタミンやミネラルもアミノ酸からケラチンが作られるのに必要な栄養素です。タンパク質、ビタミン、ミネラルなどが不足すると髪の成長が妨げられるので、不足しないよう栄養を摂取することが必要になります。

睡眠不足

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、細胞の修復が行われて皮膚や髪を健やかに保ちます。睡眠不足や浅い眠りだと成長ホルモンが十分に分泌されず、髪の毛が細く弱くなってしまう可能性があります。

睡眠不足や浅い眠りを解消するためにも、なるべく早めに決まった時間に寝られるよう心がけ、生活サイクルを整える必要があります。

ストレス

精神的なストレスをずっと受けていると、自律神経に悪い影響を与えます。血行が悪くなることで栄養が行き渡らず、毛乳頭も十分な栄養を受け取ることができません。

自律神経への影響で興奮状態になり、寝つきが悪くなることもあります。浅い眠りは成長ホルモンが十分分泌されない恐れがあるので、髪の成長にマイナスの影響があります。

またストレスを感じると男性ホルモンの分泌量が増え、ホルモンバランスの乱れを生じて抜け毛が起こる可能性もあります。

ヘアスタイルによるダメージ

ポニーテールやエクステンションなど、常に髪を引っ張り続けるような髪型をすることで、頭皮の毛根にダメージを与え、生え際が後退してしまい、産毛状態の髪が増えることがあります。

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前髪の産毛の対処方法

水色イヤリング女性の顔

前髪に産毛が生えている人の中には、生え際のラインが気になるから産毛を自分で処理したり、広いおでこをカバーしたいという人もいるでしょう。そこで前髪の産毛の処理方法や、産毛の生えた前髪をカバーする対策方法について紹介します。

産毛を処理する効果

前髪の産毛があると、短い毛が飛び出てきて気になる人もいるかもしれません。産毛を剃ることで前髪を上げたときの髪型が決まります。また生え際の産毛を剃ることで、おでこの黒っぽい毛がなくなり、肌が明るく見える美白効果もあります。

産毛のシェービング処理方法

まず産毛のシェービング処理に必要な道具を揃えましょう。前髪の産毛剃りにはヘアバンドやヘアクリップなど、前髪を固定するもの、顔そり用カミソリまたは電気シェーバー、シェービングクリームが必要です。

前髪をヘアバンドやクリップで固定し、剃る部分にシェービングクリーム(スキンケア用のクリームで十分です)を塗ります。洗顔料で剃ると肌がカサつく可能性があります。肌へのダメージを避けるために、クリームを使用しましょう。

顔用カミソリや電気シェーバーで産毛を剃りますが、産毛の部分を全部そり落としてしまうと不自然に見える恐れがあります。生え際から1cmほど産毛を残しておいた方が、自然な仕上がりになります。

どうしても自分で剃るのが苦手という人は、プロに頼むという手段もあります。費用がかかりますが、理容室で顔そりをお願いしたり、エステや脱毛サロンで永久脱毛を利用することができます。

生え際の産毛を髪型で対策

おでこが広い男性や女性は、前髪の産毛状態の髪をなんとかカバーしたいと思うかもしれません。そり落とすとかえっておでこが広くなってしまうので、美容室で美容師さんに頼んで生え際をカバーするような髪型にすることもできます。

薄毛が気になる男性の場合、前髪を伸ばすと薄いのがかえって目立ちやすいので、短めの前髪をおろす方がかえって目立たないそうです。

女性の場合は髪にボリュームがあるなら前髪を厚めにおろしたり、おろす髪型がいやなら斜め前髪にして自然にカバーするのも良いでしょう。生え際の手入れをしていないので気になるという人は、ヘアバンドでカバーすると早いでしょう。

いつも同じ場所で髪を結んでいたり、頭皮に負担をかけるような髪型をするのも、生え際が後退して産毛のような毛が増えることがあります。結ぶ場所を変えたり、エクステは中止するなど、頭皮に負担をかけないような髪型にしましょう。

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前髪の産毛を濃くする対策方法

サングラス男性

前髪に産毛が増えてきたということは、薄毛の進行の可能性があります。薄毛が気になる人にとって、前髪に増えてきた産毛は何とかして太くしたいところでしょう。前髪の産毛を濃くするようなヘアケアの習慣や生活習慣には、どのような方法があるのでしょうか。

シャンプーで頭皮環境を整える

前髪に限らず薄毛や抜け毛に悩んでいる人は、ヘアケアに気を遣い、できるだけ頭皮環境を良い状態にしていきましょう。

シャンプー剤は頭皮に刺激のある洗浄力の高いシャンプーは避け、洗浄分の優しいシャンプーを利用しましょう。頭皮がベタつきがちの人は、クレンジングシャンプーを使うと余分な皮脂が改善されます。

頭皮が乾燥しやすい人は、保湿効果のある肌に優しいシャンプーを利用すると良いでしょう。育毛シャンプーには育毛効果のある成分が入っており、薄毛に悩む人だけでなく、薄毛を予防したい人にもおすすめです。

シャンプーはよく泡立てて使用しましょう。シャンプーするときに産毛が抜けないようこすって洗わないように、洗い流すときもすすぎ残しがないようにします。毎日夜のうちにシャンプーするのがおすすめされています。

頭皮のマッサージをする

頭皮は他の部位より毛細血管が少なく、血行が悪くなりやすいそうです。シャンプーの前にオイルを使って、またはシャンプー中でも、頭皮のマッサージをすることで血行を良くすると、抜け毛・薄毛対策になりおすすめです。

頭皮のマッサージによって髪に栄養が行き渡りやすくなり、前髪の生え際の血行も促進する効果が期待できます。

血行を良くするには髪の生え際から頭頂部に向かってマッサージをしていくと良いです。両手の指の腹を使って、頭皮を押さえながら円を描くようにマッサージし、側頭部、後頭部、そして前髪の各部の生え際から、頭頂部へとマッサージする場所を上に移動していきます。

生活習慣の改善

髪の成長のためには、髪のもととなるタンパク質(アミノ酸)とともに、髪の毛が作られるのに必要なビタミンやミネラルも摂取すると良いでしょう。各種アミノ酸、ビタミン、ミネラルが髪の成長に必要なので、栄養バランスの良い食事は髪の成長にとって重要です。

睡眠中は髪を育てる成長ホルモンが分泌されます。生活サイクルを整え、毎日決まった時間に寝るようにして、夜更かししたり寝不足にならないようにしましょう。

血行を良くするのに適度な運動もおすすめされています。血行を良くすることで頭皮にも栄養が行き渡りやすくなります。ウォーキングや軽いランニングなど、毎日続けられるような運動を習慣にしましょう。

サプリメントの摂取

栄養バランスの良い食事から摂取できれば理想的ですが、日頃の食生活では一部のビタミンやミネラル類など、不足しがちな栄養素もあるでしょう。サプリメントで不足しがちなビタミンB群や亜鉛などのミネラルを摂取するのもおすすめです。

またノコギリヤシやイソフラボンなど、育毛に良いとされる成分の入った育毛サプリメントもあります。髪に良い栄養素も多く入っている育毛サプリもあり、前髪の薄毛が気になる人におすすめです。

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育毛剤・治療薬で前髪の産毛改善方法

PC男性

髪型を変えたり、生活習慣を改善することで産毛状態の生え際も改善できれば良いのですが、それでも薄毛が気になる人、後退するのを予防したいという人には、育毛剤や育毛治療も視野に入れることをおすすめします。

育毛剤選び

育毛剤には男女兼用のものと、男性用育毛剤・女性用育毛剤があります。男性用、女性用はそれぞれ男性・女性に合った育毛成分や保湿成分が配合されているので、性別の合ったものを利用しましょう。

育毛剤にはどれも頭皮や髪に良い成分が入っていますが、育毛剤によって成分はさまざまです。育毛剤成分の効果や使用感など確認した上で、育毛剤を選ぶと良いでしょう。

医薬品の育毛剤(発毛剤)は育毛力・発毛力が高いですが、男性用と女性用では成分の濃度が異なっています。異なる性別用のものは使わないよう注意してください。使用上の注意を必ず守りましょう。

育毛剤の使い方

育毛剤は1日2回使用するものが多いです。整髪料のついた髪や汚れた頭皮だと、育毛剤の成分が浸透しにくいです。育毛剤の成分が浸透しやすいよう、夜シャンプー後、朝スタイリングする前に育毛剤を使用するのが理想のタイミングでしょう。

育毛剤を頭皮に塗布して、マッサージをしましょう。下から上へ、頭頂部に向かって血流が良くなるよう、指の腹で頭皮を揉むようにします。1~5分程度で良いそうです。

各育毛剤によって使用回数や適量が異なるので、育毛効果を高めるためにも使用方法を事前によく確認しましょう。

AGA治療薬

いわゆる男性型脱毛症(AGA)のM字ハゲや前髪の後退が気になる人に、内服の治療薬もクリニックで処方してもらえます。一般的に頭頂部の方が効果が出やすく、前髪の生え際の発毛の方が難しいようです。

内服薬では男性ホルモンDHTの抑制効果がある、プロペシアがよく処方されます。ミノキシジルは外用のものが多いですが、内服のタブレットタイプもあります。

その他の発毛・育毛治療

育毛メソセラピー、HARG療法など、育毛成分や成長因子を頭皮に直接注入する治療方法もあります。自分の髪の毛包を使って植毛する自毛植毛法もあります。前髪の生え際の産毛や後退が気になる人が、増やしたい部分だけに髪を増やすこともできます。

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まとめ

黒い服夕焼け女性前髪の生え際に産毛がある女性は多いですが、産毛がハネてしまったり気になる場合は、顔そり用のカミソリで形を整えることもおすすめです。

男性の場合は前髪の生え際に産毛はもともと生えていないことが多いです。もしおでこが広くなって生え際の産毛が増えたような気がするのであれば、前髪が後退しているのかもしれません。男性でも女性でも、産毛や細い毛が増えたのであれば、脱毛症の可能性があります。

薄毛・抜け毛の症状は加齢とともに発症率が高くなります。男性型脱毛症では男性ホルモンDHTが、女性の場合は年齢や出産による女性ホルモンの減少が、直接の原因として考えられます。

髪型によって毛根に負担がかかることで脱毛するケースもあります。また、偏った食生活や睡眠不足なども原因になり得ます。日頃の生活習慣からも薄毛を引き起こさないよう意識しつつ、前髪の後退が気になる場合は治療も視野に入れ、産毛を太くする対策をしましょう。

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