髪がスカスカになる7つの原因!改善できる5つの対策方法を紹介!

髪の毛が年々スカスカになってきたとお悩みの人もいるでしょう。髪がスカスカになるといえば特に男性はAGAが原因かと思われますが、必ずしもAGAだけが原因とは限りません。

頭頂部や生え際のみでなく髪全体がスカスカになってしまうのは、男性ホルモン以外の原因が考えられるようです。

髪がスカスカになってしまう原因と、スカスカを解消するためのカットの仕方や育毛剤、生活習慣改善や薄毛治療での対策方法をご紹介します。

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髪がスカスカになるってどういうこと?

両手のひら男性

髪がスカスカになるというのはどういう状態なのでしょうか。髪がスカスカになるといっても、人によってスカスカになる場所が異なるなど、状況が異なるようです。

髪がスカスカな状態って?

髪がスカスカということは髪の量が少ない、あるいは髪の毛そのものが細い状態になっており、髪の毛がまばらで地肌が見えている状態のことを指します。薄毛の進行でスカスカになっているのかもしれないですし、髪型のせいでスカスカになっているのかもしれません。

敢えて髪型でスカスカにしているなら良いですが、期せずしてスカスカになっているなら困りますよね。スカスカになって薄毛、髪のボリュームダウンを招いているなら、原因をつきとめて何らかの対策をしないといけないでしょう。

スカスカな髪の3タイプ

狙ったわけではなく自然と髪が薄くスカスカになってしまった場合は、以下の3つのタイプのスカスカ髪が考えられます。

  • 頭頂部の髪がスカスカなタイプ
  • 生え際、前髪がスカスカなタイプ
  • 髪の毛全体がスカスカなタイプ

頭頂部や生え際、前髪がスカスカということは、男性ホルモンが原因の薄毛、つまり男性型脱毛症(AGA)が原因と考えられます。髪の毛全体がスカスカしてきたなら男性型脱毛症ではなく、別の症状や原因が考えられます。

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髪がスカスカになる原因は?

フードかぶったヒゲ男性

髪がスカスカになってしまう原因として、抜け毛・薄毛を招く男性ホルモン、栄養不足や睡眠不足などの生活習慣の問題、ストレス、さらには髪型も原因になることもあるでしょう。

男性ホルモンDHT

頭頂部の薄毛、あるいは生え際の髪の薄毛(M字ハゲ)が進行し、髪がスカスカになってしまうのは男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)が原因です。

DHTが毛乳頭の男性ホルモン受容体と結合すると、髪の毛の元となる毛母細胞の細胞分裂が短くなってしまい、ヘアサイクルが乱れてしまいます。

ヘアサイクルの成長期が短くなって髪の毛が十分成長しないまま一生を終えてしまうので、抜け毛が増えて薄毛が進行していきます。

男性ホルモンDHTはテストステロンというホルモンが5α還元酵素によって変換されて作られます。男性ホルモンDHTの量や影響の受けやすさは遺伝的要因が大きく関わっているそうです。

男性は頭頂部や生え際からハゲが進行していくことが多いですが、多くはこの男性ホルモンの影響が大きいです。

栄養不足

髪の毛は体の他の器官同様タンパク質で作られており、タンパク質が不足すると髪に十分タンパク質が供給されず、髪がやせ細ったり、休止期脱毛になる可能性もあります。髪の毛全体がスカスカする原因になります。

またタンパク質から髪の毛が合成されるにはビタミンB群や亜鉛などのミネラルが特に必要とされています。これが不足すると健康な髪の成長を妨げると言われています。

睡眠不足

睡眠中は髪を健やかに育てる成長ホルモンが多く分泌されますが、睡眠不足だと成長ホルモンの分泌量が不十分になってしまいます。浅い睡眠も成長ホルモンの分泌量を減らしてしまいます。髪の毛全体がスカスカするのを招くかもしれません。

寝不足は体の疲労が十分回復しないため、睡眠不足が続くと頭皮へのエネルギー不足となり、抜け毛・薄毛を招きやすくなります。睡眠不足はストレスの原因にもなります。

ストレス

ストレスは交感神経を優位にし、抜け毛・薄毛を招く血行不良や男性ホルモンの分泌量を増やすと言われています。強いストレスにさらされていると免疫力の低下、あるいは免疫機能の異常の原因にもなり、さまざまな脱毛症の原因になると言われています。

頭皮のコラーゲン不足

老化によっても髪全体が薄く、スカスカになる症状が見られます。加齢による頭皮のコラーゲン不足によって、髪の毛の生成に大きく関わる毛包幹細胞が皮膚の表面に上がっていき、ついには毛穴がなくなって髪の毛が生えてこなくなることがわかっています。

ただしコラーゲンを食事から摂取したぐらいでは、頭皮のコラーゲン不足による髪のスカスカを解消することはできないようです。

髪の毛のダメージ

日頃のヘアケアが原因で髪の毛がダメージを受け、髪が細くなっていることも考えられます。髪表面を覆っているキューティクルが、シャンプーやドライヤー、紫外線によるダメージを受けると、髪内部のコルテックスから水分やタンパク質が流出して髪が細くなってしまいます。

髪のカットの仕方

本当はそれほど薄毛ではないけれども、髪型が原因で髪がスカスカに見えてしまうこともあります。

もともと髪の量が少ないのに軽くしたいという理由ですきバサミで毛先を軽くしたり、前髪をすいてしまったせいで髪がスカスカ状態になっている可能性もあります。スカスカが気になっている人はすきバサミを入れるのは避けた方が良いでしょう。

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スカスカな髪は美容院で解決!

美容院

元々髪が少ない人、髪型でスカスカに見えてしまっている人は、美容院や美容室で髪のボリュームが出るような髪型にしてもらうことで、スカスカな髪のカバーができるでしょう。

スカスカが目立たないようカットしてもらう

前髪の量が少なくてスカスカ状態になっていると、本当は薄毛ではなくても薄毛っぽく見えてしまう恐れがあります。

ある程度髪にボリュームがある人は前髪を多めに下ろすよう美容院側に相談を、ボリュームがない人はアップバングや前髪を作らない髪型にすると良いでしょう。

生え際のスカスカが気になるM字ハゲの人には、サイドを抑えてトップにボリュームを出した髪型もソフトモヒカン風の髪型もおすすめです。頭頂部が気になる人は短髪やオールバックも良いでしょう。

髪がスカスカしてると分け目が目立たちます。髪の分け目もベストなポジションで作ってもらうようにしましょう。技術力のある美容師さんならスカスカや分け目が目立たないよう髪型を整えてくれます。

美容院ジプシーになっている人も少なくないようですが、髪の悩みをうまくカバーしてくれて、最大限に魅力を引き出してくれるような髪型を提案してくれる、良い美容院・美容師さんを見つけることも必要でしょう。

口コミ評判なども参考に、通いやすくて良い美容院・美容室を探してみましょう。

パーマで髪のボリュームを出す

特に直毛すぎる人は髪がスカスカした感じになりやすいです。薄毛ではないけれどスカスカした感じがどうも気になるという人は、パーマで髪にボリューム感を出すのもおすすめです。

ただし抜け毛や薄毛が気になる人は、頭皮や髪にダメージを与えてしまい、ますます抜け毛や薄毛が進行してスカスカになってしまう恐れがありますので、分け目が見えるほど髪がスカスカしている人は避けましょう。

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スカスカな髪はシャンプーでのヘアケア対策を!

お風呂

日頃のシャンプーでのヘアケアで髪のダメージを防ぎ髪にハリとコシを与えることで、髪のスカスカ感を解消してボリュームアップを図ることができます。ダメージヘアが髪のスカスカの原因になっている人に特に有効な対策法です。

髪のダメージを防ぐシャンプーを選ぶ

髪のダメージを防ぐなら、髪にも頭皮にもダメージの少ないアミノ酸系洗浄成分のシャンプーがおすすめです。ラウレス硫酸ナトリウムやラウリル硫酸ナトリウムなどの洗浄成分は洗浄力や刺激が強く、髪へダメージを与えやすいと言われています。

シャンプー剤によく配合されているシリコンは髪をコーティングする効果がありますが、髪に残りやすくトリートメントも入りにくくなります。ノンシリコンタイプのシャンプーが良いでしょう。コラーゲンやヒアルロン酸、育毛成分配合のシャンプーもおすすめです。

シャンプー・ヘアケアの方法

シャンプー前にぬるま湯で髪をよく洗っておくと、シャンプーの泡立ちが良くなります。熱すぎるお湯は髪や頭皮のダメージになると言われているので、38度程度のお湯が良いでしょう。

髪をゴシゴシこするように洗うと髪のダメージになりやすいので注意を、シャンプー剤をしっかり洗い流しましょう。特に長い髪の人、女性の場合は髪のダメージケアにトリートメントを毎日するのがおすすめです。

シャンプー後髪の水分をしっかりタオルで取り除いてから、トリートメントを傷みやすい毛先中心に塗りましょう。トリートメントの放置中蒸しタオルで巻くとより効果的です。トリートメントもよく洗い流しましょう。

お風呂から出た後は髪をタオルドライ、髪の長さがある程度ある人はドライヤーでしっかり乾かしましょう。乾燥肌の人は頭皮用保湿ローション、髪の長い人はオイルタイプの洗い流さないトリートメントを髪に付けてから、ドライヤーで髪を乾かすのがおすすめです。

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スカスカな髪は育毛剤で育毛対策を!

ボトル

髪が細くなっている人、抜け毛・薄毛が気になっている人は育毛剤での育毛対策がおすすめです。育毛剤には頭皮環境を整え、抜け毛を予防して育毛・発毛を促進する効果があります。

薄毛対策に育毛剤がおすすめ

薄毛が極端に進行しているわけではないけれど、少し髪のスカスカが気になり始めたという人には育毛剤での薄毛対策もおすすめです。

頭皮環境を整える育毛剤は抜け毛対策に特に効果的とされ、育毛剤を使うようになってから抜け毛がとても減ったという人も多いそうです。髪にハリ・コシを出す効果も期待できます。

育毛剤ランキングの記事などで、天然無添加育毛剤イクオス、チャップアップ、ポリピュアEXなどがよく紹介されています。

世界初の成分が配合されているイクオス、育毛剤業界最高水準の育毛・頭皮ケア成分配合数のチャップアップ、独自成分配合のポリピュアEXは口コミも多く、評価も高い育毛剤です。イクオス、ポリピュアEXはコラーゲン配合の育毛剤ということでも注目されています。

成長因子FGF-7が配合されているDeeperやDeeper3Dも注目を浴びているようです。

通販系の育毛剤は価格の高いものが多いですが、公式サイトで定期購入を申し込むと、高い割引率で購入できます。口コミも参考に自分の合ったものを購入してみると良いでしょう。

通販系の育毛剤の定期購入は、初回は返金制度が付いているものも多いです。チャップアップは育毛剤業界でも珍しい永久返金保証まで付いています。

育毛剤の使用方法

育毛剤によっても若干使用方法は異なりますが、育毛剤はシャンプー後の頭皮と髪が清潔な状態で使うのが一般的です。基本的には夜のシャンプー後に使用、1日2回のタイプは朝のスタイリング前にも使用します。

育毛剤は頭皮全体に適量を塗布して、頭皮に指の腹で馴染ませます。頭皮全体に育毛剤を塗布できたら、頭皮のマッサージをして血流を促進、育毛剤の育毛効果を高めるようにします。

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髪がスカスカになったら生活習慣の見直し!

スプーン食べる男性

男性特有の薄毛の進行は男性ホルモンDHTが直接の原因ですが、日頃の生活習慣が抜け毛や薄毛の原因に、髪の毛のスカスカを招く可能性があります。栄養バランスの良い食事や、規則正しい生活を送ることにも気を遣いましょう。体の健康は髪の健康にも繋がります。

栄養バランスの良い食事

特に髪の毛の健康に必要とされる栄養素はタンパク質、ビタミンB群、亜鉛です。髪の毛の合成に必要なアミノ酸は18種類で、そのうち8種は必須アミノ酸です。

体内で合成できない必須アミノ酸は食品から摂取するしかなく、アミノ酸スコアの高い肉や魚、大豆製品などは不足しないよう注意しましょう。

ビタミンB群は種類が多くあり、いずれも髪の健康に影響を与えるビタミンです。ビタミンB群は肉や魚、野菜や玄米などあらゆる食品に含まれています。

亜鉛は育毛に欠かせないミネラルですが、日本人の食生活で不足しやすいミネラルと言われています。牡蠣やしじみ、牛肉などに多く含まれています。亜鉛不足が気になる人は、サプリでの摂取もおすすめです。

十分な睡眠を取る

睡眠中は髪を育てる成長ホルモンの分泌量が増加します。睡眠不足は髪の健やかな成長を妨げ、ストレスの原因にもなります。仕事の関係で帰宅が遅くなる人もいるかもしれませんが、なるべく夜更かしせず規則正しい生活を送るよう心がけましょう。

ストレス対策

ストレスは抜け毛・薄毛、さまざまな脱毛症を招く原因になります。自分なりの気晴らし対策法でストレス対策をすることも、髪の健康にとって有効とされています。規則正しい生活を送り、体をしっかり休ませることでもストレスの解消になります。

適度な運動を取り入れることもストレス解消に効果的です。筋トレはストレス解消と成長ホルモンの分泌を増やすのにも効果的と言われています。

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スカスカな髪は薄毛治療で改善を!

聴診器男性医師

薄毛化が進んだスカスカ状態の髪の改善には、本格的な薄毛治療がおすすめです。スカスカ髪を改善する治療法として、投薬治療や頭皮に直接成長因子などを注入する育毛メソセラピー、毛髪再生治療などが挙げられます。

スカスカ髪の改善に薄毛治療

薄毛が進行してしまったスカスカな髪の状態になると、育毛剤やシャンプーで改善するのは難しいでしょう。薄毛が進行したスカスカな髪には、薄毛治療がおすすめです。

薄毛治療の方法とは

薄毛治療は投薬治療(内服薬や外用薬)、薬剤や成長因子を頭皮に注入する育毛メソセラピーやグロースファクター、HARG療法、脂肪肝細胞療法などの毛髪再生治療、自毛植毛などがあります。

男性の場合内服薬はプロペシアやザガーロ、外用薬はミノキシジル発毛剤が使用されることが多いです。早め早めに治療を開始すれば、薬のみでも毛量が改善されると言われています。

薬代はクリニックによって料金が異なります。1日の使用料が少しでも抑えられるよう、通いやすいクリニックで治療薬の価格が抑えられているところを探しておくと良いでしょう。

薬のみで効果が現れにくいときは育毛メソセラピーを併用することで、薄毛改善効果が現れるのを早めると言われています。自毛植毛は特に生え際の後退によるスカスカ解消に良いでしょう。

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まとめ

髪の毛がスカスカになる場合、頭頂部の部分がスカスカになる人、前髪・生え際部分がスカスカになる人、髪の毛全体がスカスカになる人がいるようです。髪のダメージやカットの仕方によっては毛先がスカスカして、髪のボリュームが少なく見えることもあるでしょう。

髪がスカスカした状態だとそれほど薄毛が進んでいる状態でなくても、薄毛に見えてしまいます。原因に合った改善方法でスカスカの髪をボリュームアップさせるようにしましょう。

対策方法として美容室でスカスカ髪を改善する髪型にしてもらうこと、髪のダメージケアで髪にハリを出してボリュームアップすること、育毛・薄毛業界でも注目されている育毛剤を使ってみること、生活習慣改善で抜け毛予防・髪質改善を図ることが挙げられます。

薄毛が進行してきている人は薄毛治療もおすすめです。早め早めの対策が確実な改善に繋がるでしょう。

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