眉毛の植毛のメリットとデメリットを紹介!治療はどうやって行うの?

メイクをするときに意外と気になるのが睫毛や眉毛です。人によっては眉毛の形や本数が気になって仕方がないという方も多いでしょう。特に薄くなってしまった場合はうまくメイクをすることもできないのでイライラが地味に蓄積されていきます。

そこで、今回は眉毛にスポットを当てて植毛する方法や増毛する方法は存在するのか、そして眉毛が薄くなる原因はいったいどのようなものなのかを詳しく紹介します。

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眉毛の植毛って何?

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植毛という言葉を聞いたとき、髪の毛のトラブルで薄毛が加速してしまったとかハゲになってしまったといった髪のお話が思い浮かぶでしょうが、実は頭髪以外にも眉毛やヒゲ、そしてまつ毛などの植毛も可能な時代になっているのです。

もちろん、植毛の中でもあらゆる技術の最先端をいっているのが髪の毛なので、髪の毛の植毛が可能なお店が最も広まっておりますが、眉毛の植毛施術を行ってくれる病院やクリニックも存在しております。

自毛植毛について

毛髪の植毛と同じで、眉毛の植毛も自分の毛を植毛する自毛植毛と人工の毛を植毛する人工植毛が存在します。眉毛の場合の自毛植毛も実は後頭部から毛をとって活用するのです。この行動を「ドナー採取」と言いますが毛根だけではなく皮膚組織も採取するので傷が多少なりともついてしまいます。一部切除をした後は縫合を行いますが目立たない場所で行うので底まで気にする必要はありません。

ここで採取した毛を使ってグラフトと呼ばれる毛根のまとまりである株を作って移植するのです。これは髪の毛の植毛手術と同じと言えるでしょう。ここで用意された株を細い針を用いて入れ込んでいきます。これを単一植毛法(ニードル法)と呼んでいるのです。

この自毛植毛の最大の利点は自分の毛を使っているということで拒絶反応が発生する確率が非常に低く、9割程度の確率で定着することでしょう。自分の眉毛として最も質が良く仕上がると考えられておりほとんどのクリニックでこの自毛植毛が勧められております。

人工植毛について

人工植毛を眉毛にも用いることもありますが、こちらはナイロンなどの物質を用いて作られたものを使います。利点は自分の毛根や皮膚を移植するわけではないので、傷がつかないことでしょう。値段が安いものも多いので外科手術の移植手術費用も含めると総合的に人工毛移植の方が安くなる傾向にあります。

しかし、こちらは拒絶反応が出る可能性が高く人工毛では成長する余地もないため、推奨されることは少ないです。メンテナンスが必要でありメンテナンスを行ったとしても2年程度しか持たないので最終的にコストパフォーマンスでも人工植毛は自毛植毛に抜かれてしまうようになります。これらのメリットデメリットから人工植毛はほとんど使われておりません。

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眉毛の植毛におけるメリットとデメリットは

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眉毛の植毛を行うことでどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。この部分はとっても気になる人が多いでしょうから、よく掘り下げていきましょう。発毛とは違うということを考えてお聞きください。

メリットについて

それでは具体的にどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。このメリットを理解することで植毛するかどうかを判断してください。

メイクしないでも整った形に見えるようになる

植毛のメリットは薄くなってしまった眉毛を薄くなる前の状態にすることができるので、ある程度整った形にすることができるようになります。薄くなった眉毛をごまかすためにアイブローペンシルなどのメイクを行っている人も多いでしょうが、結局それは毛ではないので限界があります。

しかし、植毛することができれば自然な眉毛として見せることができるのでコンプレックスを抱く必要もないでしょう。

メイク時間が減る

眉毛が思った通りの形にならない場合、メイクにかかる時間が延びてしまうことがしばしばあります。特に、年を重ねるごとに眉毛が細く薄くなってしまった人は自分の記憶にある理想の形をイメージしやすい分、そのイメージに近づけるためにメイク時間が延びていくのです。

たかが眉毛ではありますが、5分10分と必要な時間が延びてしまうと考えるとそれらが短縮できるのは大きいと言えるでしょう。これは最大の利点とも言えるかもしれません。

手術次第では日帰りが可能

これはメリットかどうかといわれると多少違うかもしれませんが、眉毛植毛などの技術はかなり向上しているので手術のやり方次第では日帰りも可能となっているのはうれしい点と言えるでしょう。切らないタイプの眉毛植毛は頭皮をメスで切ることもなければ縫い合わせも必要ないので日帰りが可能なのです。

切らない眉毛植毛の手術をした後に髪の毛の部分に小さな絆創膏をして、日帰りが可能なので利用している人が増えつつあると言われております。また、眉毛の植毛は底まで本数を求めない人も多いので多くても50本程度となり、施術も1時間程度で完了するのです。

デメリットについて

それではどのようなデメリットがあるのかを考えていきましょう。メリットだけだと思ってしまいがちですが、実はデメリットも存在しているのです。

手術代が高い

髪の毛の植毛も同じですが、植毛そのものの施術費用がかなり高いです。美容目的の美容医療は高くなりがちですが具体的に超有名どころの高須クリニックだと、ニードル方を用いて眉毛は100本50万円、200本で70万円ほどの費用がかかってしまいますし、AGA治療技術が高い親和クリニックでも基本料金が20万円はかかってしまいます。

ほかに有名どころと言えばHSクリニックでしょうが、ここの眉毛植毛は両側で300~400本43万円となっており、紀尾井町クリニックでは眉毛の植毛とひげの植毛を同じ金額で扱っており「手術費20万円+ 1株(グラフト)900円×植毛株数 +消費税」といった計算式まで公開しておりました。

要するに、眉毛植毛をする場合は費用的に30~80万程度かかってしまうということですので、その費用を払っても痛くないという方以外はなかなか手が出しにくいでしょう。

また、眉毛植毛は保険適用ができる植毛ではないので自由診療扱いとなり、費用が割高となってしまいます。医師が独自に判断して価格を定めているのでここまで差が出ているのですが、そこは費用対効果がどの程度あるのかを考えて選ぶしかありません。

アフターケアに気をつける必要がある

眉毛を植毛した場合アフターケアをサボってしまうと不自然な眉毛になってしまうかの性が高いです。眉毛の植毛手術は腫れといったトラブルも基本的に少なめではあるのですが、濡らしてしまった場合施術が無駄になってしまう恐れがあるので、刺激は控えましょう。これはクリニックの医師に指示される部分ではありますのでその指示に従ってください。

手術から7日程度で抜糸が行われますのでそこまでは耐えてください。抜糸さえ行えればある程度はそのまま過ごすことができます。ただし、眉毛と髪の毛の毛周期がことなるので、最終的に植毛した部分は伸び続けてしまいます。

毛髪のヘアサイクルは2~6年もありますが、眉毛は短毛で1~2カ月で生え替わるため長さをキープできていたのです。そこにヘアサイクル2~6年の毛が紛れ込むので、手入れをしないと必ず長く伸びていってしまいます。たまにカットする程度ですがこれを怠ると見た目もよろしくないので注意しましょう。

失敗するリスクがある

これが最大のデメリットかもしれません。お金がかかるけど必ず成功する手術というのなら多くの方が飛びつくでしょうが、失敗留守可能性が低い自毛植毛であっても定着率が9割程度なので1割は失敗していると言えます。50万円程度の費用を払って失敗したとなった場合非常にショックでしょう。

植毛手術そのものは医療行為に該当するので医師免許は必須ではありますが、場合によっては無免許の人間が実行していることだってあるかもしれません。あくまで噂ですが、費用が安すぎるところは医師免許を持っていない人がやっているという情報がありますので、きちんと下調べを行わないと危険でしょう。

信頼できるクリニック探しが大変

髪の毛の植毛や育毛を取り扱うクリニックはかなり増えましたが、眉毛植毛となった場合クリニック選びも難しくなります。扱っているところが薄毛治療と比べると少なくなることから、頼れるところが少ないのはデメリットです。

そのため、見つけたとしても地方在住の方は長距離移動が必須となってしまうこともあるので、納得した美容外科クリニックを見つけて無料カウンセリング予約をしたとしても往復で数万円と数時間かかってしまうこともあるでしょう。費用を安くしたいという方にはこれもデメリットになります。

また、都市部在住の方でも評判や評価をひたすら集める必要があるため、その行為に時間がかかってしまうことも忘れないでください。評判探しや評価探しというのはけっこう時間がかかるので、妥協点を設けないと永遠とネットの海を探り続けることになります。

状態次第では施術ができない

眉毛植毛というのは誰だって可能と思ってしまいがちですが、糖尿病にかかっているような人は肌を傷つけることで化膿することが多く植毛ができないと断られるケースがあります。それ以外にも、免疫力の低下や持病を持っているという人はクリニック次第では施術不可能といわれてしまうでしょう。

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そもそもなんで眉毛が薄くなるの?

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眉毛が整っている人は眉毛の植毛を考える必要は一切ありません。植毛を考えている人は、何らかの理由で眉毛が薄くなってしまっているのが原因です。そこで、眉毛が薄くなってしまう原因はなんなのか、調べていきましょう。これらの原因を回避することができれば、育毛剤や発毛剤を使って発毛させる必要もなくなります。

何らかの病気

何らかの病気になってしまうことで眉毛が生えなくなってしまうこともあります。たとえばアトピー性皮膚炎になってしまうことでかゆみが発生し、そのかゆみが抑えきれなくなって掻きむしってしまった場合、そこが眉毛だと必然的に抜け落ちてしまうので眉毛が薄くなってしまうでしょう。

それ以外にも脂漏性皮膚炎になってしまうと皮脂による毛穴詰まりが発生しやすくなるので眉毛が抜けていく確率も増えます。甲状腺機能低下症でもホルモン異常が発生するようになり体毛が薄くなってしまう恐れがあるので、眉毛にまで影響が出ることも考えられます。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れるようになると体毛が薄くなってしまったり、やたらと濃くなってしまう恐れがあります。特に多いのは女性です。女性は生理によってホルモンバランスが乱れる傾向にあり、出産によっても非常に大きく乱れるので出産を経験することで体毛が薄くなったり濃くなったりすることがあるのです。その場合、眉毛も薄くなってしまうことがあります。

食生活が悪すぎる

眉毛などの体毛にはタンパク質や亜鉛などの栄養素が必要です。これは髪の毛と考え方は一緒であり必要な栄養素がそろっていなければ生えません。つまり、食生活が異常に偏っている様な人は体毛が薄くなってしまうのです。これは眉毛にも影響をもたらすので、食生活が乱れている生活をずっと続けていると自然と薄い眉毛になってしまいます。

 お酒とタバコ

酒とたばこははっきり言って体に悪い嗜好品代表です。まず、タバコを吸う人は体毛に必要な栄養素がタバコの毒の対応に使われてしまいますし、タバコは血管を収縮する作用があるので血流が悪くなってしまい顔に血液が流れにくくなるでしょう。そうなると髪の毛も眉毛も生えにくくなります。

お酒は眠りの質を落とす性質がありますので、成長ホルモンが分泌されにくくなってしまい、眉毛や髪の毛が生えにくくなってしまうのです。アルコールを分解するときに発生するアセトアルデヒドは深い眠りを阻害する作用があるということを覚えておきましょう。

さらに、アルコールを分解するためには肝臓を必死に動かす必要がありそのことにひたすら苦心する恐れがあるのです。タンパク質の合成も肝臓で行われるのですが、ひたすらアルコールの分解ばかりを行わせてしまうと体毛に必要な栄養素が作れなくなってしまいます。

丁寧すぎる洗顔もマイナス

顔を丁寧に洗うということは大切なケア方法と言えるでしょうが、念入りに洗いすぎている人は必要な細胞や皮脂まで落としかねませんので逆に肌にとってダメージになっている可能性があります。地肌の自然治癒力が低下してしまうとダメージの蓄積度合いも高まってしまいますので脱毛が発生してしまう恐れがあります。

もちろん、メイクが残り続けていてもそれが毛穴に詰まってしまうことで眉毛が薄くなってしまう原因にもなってしまいますが、洗いすぎもマイナスになってしまうと言うことを覚えておきましょう。

メイクに問題がある

眉毛が薄くなる原因として意外に多いのが、ペンシルなどで強めに刺激してしまうことです。片目のペンシルは使い勝手がいいのですがそれで押し込むように書いてしまうとメイク落としをしてもなかなか落とせなくなってしまい、毛穴に詰まってしまいます。

これは眉毛が気に入らないからと言って毎日剃っている人も問題で、そり続けているうちに生えなくなってしまうことがあるのです。形を整えたいという気持ちもわかりますが刺激のしすぎはNGと考えてください。毛流れや眉尻が気になるという悩みもわかりますが、ほどほどにしましょう。これは男性にはない悩みかもしれません。

ストレスの溜まりすぎ

円形脱毛症などの髪の毛のトラブルはストレスが原因であると言われておりますが、実はこの円形脱毛症は毛髪以外に眉毛にも発生する恐れがありますので要注意なのです。ストレスが溜まりすぎると暴飲暴食に走って食事内容がおかしくなってしまうこともありますし、睡眠障害を引き起こす恐れもありますので、眉毛にとってマイナスのことばかりを引き起こします。

ストレス発散方法は人によって異なる部分が多いので、自分の身だしなみを整えるためにはまず、心も体もすっきりさせる必要があると考えましょう。特に、心の部分はため込んでしまう日本人が多いので、楽しめる趣味や娯楽を用意して毎日を過ごすように心がけてください。ストレスの溜まりすぎは毛質に関係なく抜けていくので美容外科手術の患者コース一直線になります。

乾燥する季節に要注意

冬のように乾燥するシーズンはかゆみを誘発します。ひどいかゆみは毛穴や地肌が傷つく季節でもありますので、まゆげの毛根にダメージが発生する可能性があるのです。また、乾燥する季節は摩擦が発生しやすいので摩擦の影響で抜けていくこともあるでしょう。季節性の部分もありますが、乾燥は注意点だと考えて行動しましょう。

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眉毛の植毛のメリットとデメリットを理解すること

このように眉毛の植毛にはメリットとデメリットがあります。毛量が気になるから植毛したいという考え方はわかりますが、やはり費用が気になって手が出せないという人が多いのでしょう。人によっては育毛剤を使って育てる道を考えることだってあるくらいです。

もし、眉毛の植毛をしたいというのならメリットとデメリットをよく考えた上で、大手クリニックに頼んだ方が安全でしょう。あまりにも安いところに頼むくらいなら成功率が高い安パイを選ぶようにしてください。

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