ハゲの特効薬はいつ出来る?現在最も効果の高い薄毛治療薬について!

ハゲは男性にも女性にとってもおおきな悩みの種になる症状。

年間100万円以上のお金を払っても治療をしたいと言う人が後を絶たないコンプレックスでもあります。

現在までも沢山の薬や対策方法などで薄毛の問題の解決のために商品が開発されてきました。ウィッグ、AGA治療薬、育毛剤、サプリメントなどなどどれも保険適用外で高額な商品ばかりです。

現在の医療技術を持ってすれば髪の毛くらい簡単に生えてきそうですが、難しいのでしょうか?

今日は今後新たに登場する可能性のある薄毛の特効薬や治療法について紹介していきます。

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薄毛の特効薬が開発されたらノーベル賞!?

ノーベル賞 アインシュタイン

昔から現在まで、薄毛の問題が発生してからと言うもの、発毛や育毛を促す薬はありましたが、髪の毛が完全に生える!という特効薬は開発されていません。

もし発売されたらノーベル賞級とも言われています。薄毛特効薬の開発はなぜそんなにも難しいのか?について紹介します。

どれくらい難しいの?

髪の毛の成長メカニズムについては部分的に解明されていますが、まだ全貌がわかっている訳ではありません。

なのでどんなアプローチをして何を治療すれば身体の他の部分に健康的影響を与えずに髪の毛だけを伸ばすことが出来るのかがわかっていないのです。

実際に髪の毛だけを何の副作用もなしに回復させることが出来る薬を開発できればかなりの医療の発展に繋がります。

この特効薬の開発はがんの特効薬や放射線除去装置の開発、タイムマシンの開発や宇宙の始まりを解明すること並に難しい5大難関項目としても数えられるほどです。

そう考えると薄毛治療の特効薬が開発されるのはかなり先の事であることが予測されます。

かなりの治療費が予想される

もし、薄毛の特効薬が開発された場合かなりの需要により超高額な金額での取引になることが予測されます。

現在の薄毛の治療は副作用や長期的な時間を要するものが多く、その治療でも金額は年間で最低10〜30万円、最高では150〜300万円ほどのお金がかかります。

それでも確実に髪の毛が生える(定着する)という治療法ではありません。

それがもし、ふりかけるだけ、注射するだけ、薬を飲むだけで数ヶ月の内に髪の毛の毛周期(ヘアサイクル)が正常に戻って髪の毛が生えるようになるとなると今までの治療費の倍以上値段での取引になるのではないでしょうか。

恐らく保険適用外の投薬治療で3ヶ月分150万円などの値段がかかってくるでしょう。

特効薬が市場の混乱を招く

現在薄毛業界の市場は年々拡大を続け、2015年度の調査では4400億円以上の金額が薄毛の治療のために使用されているといいます。

これは国内だけでの統計です。主に毛髪業市場、植毛市場、発毛・育毛剤市場、ヘアケア剤市場などの市場を合計した金額がこれになります。

もし、薄毛の特効薬が開発されればこれらの業界の商品・サービスが全て不要になって特効薬だけ使用していれば良いとなるので、実際に特効薬の開発が成功しても業界全体でこれを止めにかかる可能性もあります。

かなり”不毛”な市場争いが始まることは必須でしょう。

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薄毛の特効薬が期待される6つの情報

新聞 情報

2000年から現在までに発表されている薄毛の特効薬開発に関係する有力情報について紹介します。

いずれかのニュースが今後の薄毛特効薬に関係する足がかりとなるかもしれません。

一つずつ見ていきましょう。

わさびに含まれる成分に育毛剤の3倍の効果!

本わさびに含まれる成分に人の育毛を促す効果が認められる事が明らかになったニュースです。

業務用わさび最大手の金印が解明し発表したニュースで2017年の5月24日に食品に関する国際会議で発表されました。

わさびの葉に含まれるポリフェノールの一種イソサポナリンに市販育毛剤に含まれているミノキシジルの3倍の育毛効果があったことが報告されています。

毛乳頭細胞の受容体(レセプター)の働きが促され細胞を活性化し、育毛効果が高まります。

その他にもわさびに含まれている辛味成分の一種である「6-MSITC」にも同様の効果が確認できたとして育毛に対する高い効果が期待されています。

これが製品化された場合現在の治療薬の数倍の効果のある治療薬が近年販売開始されるかもしれません。

薄毛を発生させているPDG2(タンパク質)の存在を確認!

2012年3月21日に科学雑誌のScience Translational Medicineからの発表では、マウスの実験によって頭皮中に存在するPDG2というタンパク質が薄毛を引き起こす原因になっていることを解明したと報告されています。

つまり、このPDG2というタンパク質の働きを抑制することができれば結果的に髪の毛の抜け毛を抑制することに繋がり、薄毛予防が実現できるというのです。

どう研究機関からの発表では5年未満にこの研究を応用した治療薬の開発が可能である見込みだと発表しています。

しかし現時点で発表から5年の年月が経ってしまいましたがそのような治療薬に関する報道は一切ありません。もう少し時間がかかるかもしれません。

iPS細胞を使用して毛髪再生の研究進む

iPS細胞は2006年に京都大学の山中伸弥教授が発見し、2012年にはノーベル賞を受賞した研究によって注目を集めた細胞です。

人工多能性幹細胞と呼ばれ身体のあらゆる器官の細胞に変化することが出来、更に培養液をかけると無限に増殖するという万能な細胞です。

臓器や皮膚や神経や筋肉などあらゆる細胞に培養して移植することで病気や怪我などを治療できるものとして注目され、研究が進んでいます。

髪の毛に対する応用も進んでいて、現在では資生堂と京セラがそれぞれで行っている毛髪再生医療の研究がかなりホットな話題として取り上げられています。

既に人間を対象にした実験にまで進行しており、2020年の完成を見込んでいると報道されています。

しかしこういった研究は平気で遅れる事が常習化しており、海外での研究も数多く進められていましたが頓挫したものがほとんどです。5〜10年先送りになる覚悟で気長に待つ方がいいでしょう。

髪の毛を成長させる器官の移植に成功

東京理科大学総合研究において進められている研究です。

毛を成長させる毛包という器官を培養して増やしたものを大人のマウスから子供のマウスに移植する実験に成功したと公表しています。

子供のマウスでまだ毛が生えていない物に移植した毛包部分から3週間後大人のマウスさながらの濃く太い毛が約7割のマウスに確認されたとの研究結果がでました。

これを人間に応用できれば、自分の頭の何処かにまだ毛が残っている部分があれば、そこから髪の毛が生えていない不毛地帯に細胞を培養し、移植して再び髪の毛をはやすことが出来ると期待されています。

これは京セラや資生堂が行っている研究と似ているのでどこかの研究機関での研究の進歩があれば一気に競争力が高まって一般治療として進むこともそう遠くはないでしょう。

先天性多毛症を解明して薬品に応用

アメリカと中国の大学が合同で行っている研究です。

普通であれば生えるはずのない場所に毛が発生する異所発毛症、まぶたや顔全体を覆うように毛が生える狼男症候群などの先天的な多毛症の症状の原因を解明して、それを治療できる等にするとともに、逆に薄毛の人の育毛剤としても製品化を目指すというもの。

これらの多毛症の症状を持つ患者に共通の遺伝子要因があることを発見しています。

遺伝子の詳しい内容が解明され、遺伝子情報を改変することが可能になれば髪の毛を意図的にはやすことが出来る可能性がでてきます。

遺伝子特性の操作という非常に難しい研究ですから、そう早くは実用化されないでしょうが、この研究アプローチは他にはないものですので、高い期待が寄せられています。

ブロッコリースプラウトに毛乳頭細胞活性化の働き見つかる

日本の近畿大学とリーブ21が共同研究して発表したものです。

以前まで抗酸化作用があるとして美容健康に良いと言われていたブロッコリースプラウトですが、これが毛乳頭細胞を活性化させる効果もあることで高い育毛効果が期待できるのではないかと言うのです。

共同研究では300種類以上の食物の研究を進め、その中でもブロッコリースプラウトが科学的根拠もあり有望であったそうです。

毛乳頭細胞とは髪の毛を生やせろ!と命令する働きをする細胞でこれが毛根の毛包に伝われば髪の毛が成長を始めるというメカニズムになります。

育毛サイクルとしては最も初めに育毛の命令を出す器官なのです。これの働きが1,8倍になると言われています。

具体的には特殊な方法でエキスを抽出したものを頭皮に塗ることで効果が上がるので育毛剤としての使用方法を目指しているようです。

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現在の薄毛治療薬で最も効果の高いものは?

治療 医者 治療法

特効薬が未だ開発されていない現在、ないものを期待しても今髪の毛が生えてくるわけではありません。

特効薬が出てきた時に完全につるっぱげになってしまっていたらもう復活できないかもしれません。

現在市販やAGAクリニックなどで販売されている有効な商品について効果の高い順番に紹介していきます。

プロペシア内服薬+ミノキシジル外用薬

現在最も効果の高いAGA治療薬として期待されているのがプロペシア内服薬(フィナステリド系治療薬)とミノキシジル外用薬をあわせて使用した治療法です。

基本的にはAGAクリニックで処方してもらう入手方法が一般的になりますが、個人輸入代行サイトでの購入も出来ます(偽物が出回っている可能性も高いので自己責任)。ジェネリック商品などもあるので安く購入できるというメリットがあります。

2年間の継続使用で9割以上の患者に効果が実感できたとの回答が寄せられている治療法で、国からも効果が認められている治療薬になります。

ミノキシジルにはミノタブに代表される内服タイプのものも存在します。

いずれの薬にも副作用が存在しますが、フィナステリド系の治療薬とミノキシジル系の治療薬では作用が異なるので、併用が可能で、副作用の大幅な発生増加は認められていません。

月額10,000〜30,000円程の金額がかかるでしょう。AGAクリニックではクリニックオリジナル治療薬も存在し、より効果の高い成分配合にしている商品などもあり、代金を払えば更に効果の高い治療を受けることも出来ます。

頭皮に注射する治療

HARG治療やメソセラピー療法と呼ばれている治療法です。

発毛因子を含んだカクテルを頭皮に直接注入して育毛効果・発毛効果を最大限に高めるというものです。

カクテルの有効成分の体内成分濃度に合わせて数ヶ月に1度頭皮に注射をして育毛効果を維持します。

1回8万円〜18万円ほどの金額がかかりますが、6回の施術で髪の毛の発毛力が安定し、長期的な髪の毛の回復が期待できます。

高額な治療になりますが、最近から多くのAGAクリニックで始められた治療法で高い効果が期待されています。

植毛治療

自毛植毛治療も効果の高い治療法の一つです。

その分痛みなどの患者の負担も大きく、一回にかかる治療費も薄毛治療法としては最高額となります。

範囲にもよりますが、自毛植毛をする場合70万〜360万円ほどの金額がかかります。

しかしモニター施術などのプランも有り、病院のデータ収集のために安値に受けられる場合もあるので、上手く利用すれば一般と変わらないサービスを受けられて金額を10〜20%安く抑えることも出来ます。

しかし自毛植毛にはショックロスという脱毛で定着しないままに髪の毛が脱毛してしまう副作用のリスクがあります。

更に、1日にして髪の毛が増えたり、採取した後頭部の髪の毛などは再生せず部分的に薄毛になってしまうというデメリットも存在します。

採取後の後頭部の薄毛はそんなに目立ちませんが、代償を負ってまで手に入れた髪の毛が脱毛してしまう可能性があるというのはちょっと勇気が必要です。

植毛は施術を行うクリニックや病院の医師の腕が非常に重要ですのでしっかり調べてから通院するようにしましょう。

育毛剤やサプリメントを使用しての育毛対策

これが薬や治療などを使用しての薄毛対策法の最後の手段になります。

育毛剤やサプリメントは最も副作用やリスクが少なく、簡単に入手することが出来るので誰でも始めやすい育毛対策になります。

薄毛が始まったかな?という初期の症状に対しては特に有効で、短期的に行えるので便利な手段でもあるでしょう。

有名な育毛剤では、ミノキシジル配合の市販薬、リアップ。若者に人気の高いチャップアップ。近年発売予定のメディカルミノキ5。が有名です。

サプリメントでは亜鉛、ノコギリヤシ、イソフラボンが特に薄毛には有効とされています。

これらは最も初期の症状に対して有効な治療法にありますが、前年比2倍の速度で市場が拡大している商品でもあります。

どんどん効果の高い商品開発が進むと思われますので注目です。

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まとめ

薄毛の特効薬は現段階では10年先になっても出てこない現場にあります。

しかし何かのひずみで今研究が進んでいる内容が加速して急に商品化する可能性がないとも限りません。

現代は技術の進歩が今までにない高速のスピードで発展していますので薄毛の特効薬が開発される日もそう遠くはないでしょう。

その時のために、今ある髪の毛を出来るだけ多く残して、お金も用意しておきましょう。

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