ポニーテールで浮いてくるアホ毛の対処の方法は?増えるのは薄毛の初期症状かも!

髪型は人それぞれでありますが、ポニーテールのようにひとまとめにする髪型も多くの方に好まれます。しかし、このようにまとめるタイプの髪型はアホ毛が大暴れしやすいのです。スタイリングの邪魔にしかならないのでいっそのこと切ってしまおうと考える人も多いでしょう。

そこで、今回はこのポニーテールのようなまとめ髪にすると出てきてしまうアホ毛をどうしたらいいのかを記載し、具体的な対策も調べていきます。

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そもそもアホ毛って何?

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アホ毛という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。日本の美容業界の隠語として使われておりましたが、今では隠語ではなく当たり前のように使われているので、なんとなく意味を理解して使っている方もいると思います。そこで、この言葉の意味やなぜそうなるのかをまずは見ていきましょう。

辞書的な意味について

アホ毛とは髪型を整えたときに跳ね上がってしまったり、浮き上がってしまってスタイリングを台無しにしてしまう毛のことです。人によってはピン毛やいも毛と呼ぶこともあると言われております。

こちらはウィキペディアにもアホ毛という単語だけで枠がとられており、具体的にどのようなものなのかを説明しております。その中の言葉をいくつか抜粋及びかみ砕いてみると、意味合いとしては美容に関する若者言葉でありまとめた髪の毛から出てきた短い毛のことになります。

面白いことに、1970年〜1980年頃には言葉として美容用語のくくりに入っていたらしくそれなりに歴史がある言葉のようです。1990年頃の関西地方では若者言葉として広まってきており、2000年前半には関東地方でも使われるようになって、それ以降は当たり前の言葉となりました。

特に、アニメや漫画、そして小説のキャラクターの特徴として1990年代からは記載されることが多くなり、漫画やアニメなどをよく見る人たちからは「そのようなもの」というイメージが定着するようになったようです。

アホ毛の原因は?

そんなアホ毛ですが、実はちゃんとした原因があるのです。アニメや漫画ではキャラの特徴付けとして記載されておりますが、本来の原因はそんなに前向きのものではありません。それは「切れて短くなってしまった毛」か「成長途中の髪の毛」、そして「成長が鈍くなっている髪の毛」になります。

個々で気にする必要があるのが、「切れて短くなってしまった毛」と「成長が鈍くなっている髪の毛」になります。髪の毛が次々と切れている人は、髪の毛が不健康な状態になっていることを意味しており、決して髪の毛に対して良い状態とは言えません。

また、成長が鈍い髪の毛というのはヘアサイクルが乱れて成長期が短くなっていることを意味しており、男性型脱毛症(AGA)になってしまっている可能性があります。かなり危険な状態ですので、髪型を気にしている状態ではありません。早急にAGA対策を実行する必要があります。

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髪の毛が切れてアホ毛になってしまう原因は?

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それでは、アホ毛対策に入っていきましょう。具体的に対策を立てていくためには、その原因及び対策を考えていく必要があります。まずは髪の毛が切れてアホ毛になってしまう人向けの情報収集から入ります。

まずは、具体的に髪の毛が切れる状態になってしまう原因について調べていきましょう。切れ毛はよくある現象ではありますが、そこで放置を続けてしまっては悪化する一方なのです。きちんと原因から見つめ直しましょう。

女性ホルモンの減少及びホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンは髪の毛と密接な関係にあります。まず、女性ホルモンには卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンという2種類があります。このうち、女性らしい体を作ってくれるエストロゲンが減少してしまうと髪の毛から艶やコシが失われてしまい、髪の毛が弱くなっていきます。

女性も生理周期に合わせてエストロゲンとプロゲステロンが増減するのですが、相対量は年齢とともに減少するので女性も老化とともに髪の毛が弱くなっていきます。これは男性も女性も関係ないので老化とあわせて切れ毛は増えていくと考えてください。

ホルモンバランスの乱れる原因は?

大きな要因となるのはストレスでしょう。ストレスを感じると自律神経系に影響が出ますが、自律神経を司る視床下部には女性ホルモンの分泌指令が出る場所でもありますので、自律神経に負荷がかかるようなストレスが多くなると脳の床下部がうまく指令を出せなくなりホルモンバランスが崩れやすくなってしまいます。

それ以外には、睡眠不足も原因となるでしょう。睡眠不足になると成長ホルモンの分泌効率が一気に低下してしまい、体力の回復がうまくいかなくなってしまいます。体力回復ができない状態で疲労を重ねるとどうしてもストレスがかかるようになるので、切れ毛が増えてしまうでしょう。

また、食生活が乱れてしまうと自律神経の働きを助ける成分や女性ホルモンと同様な動きをする栄養素の補給もできないので、自律神経系に異常が出やすくなり、ホルモン異常も発生しやすくなるでしょう。

運動を全くしない人も、ストレス解消がされないことが多くなり、自律神経を活性化させる機会も減ってしまうので、切れ毛が増えてしまう恐れがあります。軽いストレッチや一駅分だけ歩くという行為でも有効ですので、ちょっとした有酸素運動を増やしましょう。

髪の毛のダメージを受けすぎている

髪の毛のケアがおろそかになってダメージが積み重なってしまった人は、枝毛やアホ毛といったトラブルが増えていきます。ハリが少なくツヤ髪とはほど遠い状態になっている人は要注意です。

紫外線は要注意

意外かもしれませんが、紫外線を受けすぎている人は切れ毛が増える傾向にあります。紫外線を浴びると髪の毛を構成しているタンパク質にトラブルが生じます。元々、このタンパク質はアミノ酸からなるシスティン結合によって成り立っているのですが紫外線を浴び続けると結合が解かれます。

この結合が解かれてしまうと髪の毛を構成している一番外側にいるキューティクルが破壊されてしまい、髪の毛を構成している水分や栄養素が抜け落ちるようになってしまって、スカスカになってしまうのです。こうなると、ちょっとした摩擦や刺激でも切れてしまうでしょう。

また、紫外線にはメラニン色素を分解する作用もありますので紫外線対策をおろそかにすると、髪の毛のダメージが増加するだけではなく髪の毛の色も黒から赤茶色に退色していってしまうので、なんとなく色があせていると思った人は要注意です。

濡れたまま寝るのも危険

ダメージになる行動としては、髪の毛をしっかりと乾かさないで寝る行為もかなり危険です。濡れた髪の毛はキューティクルが開いている状態なのでちょっとした刺激だけでもかなりのダメージになってしまうのです。そのため、濡れたまま寝てしまうと摩擦によって髪の毛が切れる危険性があります。

また、お風呂上がりの濡れた状態で無理矢理ブラッシングをすると、髪の毛にダメージが入ってしまう恐れもありますので、うまく整わないという人は目の粗いブラシを使ってください。

パーマやカラーリング

髪型を色々と試してみようと、ヘアアレンジするのはおしゃれの一環なので問題ないと言えるでしょう。しかし、ストレートパーマやカラーリングはどうしても髪の毛に対してのダメージになります。もちろん、美容室や美容院にいる美容師に頼んで実行して貰った場合は、どのようなカラー剤を使っていたとしてもダメージは最小限に抑えてくれるでしょう。

それでもダメージを0にすることはできないので、キューティクルからタンパク質が出てしまうようになるでしょう。特に、費用をできるだけ抑えるため、セルフカラーリングやセルフパーマを実行した人たちは、ケア方法もプロのようにうまくいかないのでダメージが大きくなってしまう可能性があります。

熱によるダメージ

髪の毛に大きなダメージとなってしまうのはドライヤーやヘアアイロンによる熱によるものです。高い熱を髪の毛は受け続けてしまうとタンパク質が変性してしまうようになって、チリチリ髪になり、パーマやカラーリングが非常にかかりにくくなります。この状態でパーマやカラーリングをすると一気に髪の毛にダメージが発生するようになるのです。

また、タンパク質変性が発生すると弾力性もなくなってしまうので、ワックスやヘアオイルそしてハードスプレーなどを使ったスタイリング方法もなかなかうまくいかなくなるでしょう。こうなると髪の毛をいじる回数も増えるので、摩擦回数が増えてしまい切れ毛が増えていきます。

間違った髪の毛の洗い方

髪の毛にダメージになってしまうことが多いのがドライヤーやヘアアイロンの使い方とシャンプーやトリートメントの使い方です。シャンプーもトリートメントもごしごしと髪の毛を洗ってしまうと摩擦によってダメージが蓄積されていきます。

「ゴシゴシしないとしっかりと洗った気がしない」と感じる人もいるでしょうが、シャンプーは頭皮を洗うものであって髪の毛を集中的に洗うものではありません。その前の行動でほとんどの汚れは落とせるのです。

それは、お風呂に入る前に軽くブラッシングをすることです。軽くブラッシングを行えばある程度の汚れは落とせますし、シャンプーをする前にも38度程度のぬるま湯で予洗いをすれば、汚れの7割は落とせます。

そして、シャンプーを使うときは泡を立てて使うようにし、頭皮を洗うことを意識してください。トリートメントを使う場合は水分を軽く手で絞った後にショートヘアの人は毛先につけるようにして、ロングヘアの人は耳から下につける用にしてください。頭皮につけるのは間違いですし、根本につける必要もありません。

ちなみに、洗浄力が強すぎるシャンプーはタンパク質変性を発生させる可能性があり、むしろダメージに繋がってしまうので、枝毛や切れ毛が増えたという人はシャンプーを選び治すといいかもしれません。

静電気のダメージは深刻

ダメージの中でも非常に大きいのが静電気です。髪の毛はどうしても電気をためてしまう性質があるので、乾燥しやすい季節は放電しやすいのです。静電気の髪へのダメージは大きく、キューティクルを一瞬で破壊してしまうので、切れ毛が多発するようになります。

静電気が強すぎる人は毛根から髪の毛が引き抜かれてしまう恐れもあるので、抜け毛の増加に繋がってしまうこともあるでしょう。静電気はブラシの材質や部屋の湿度で発生確率が変わってきますので、ヘアケア用品や環境にも気を配りましょう。

栄養不足

髪の毛は栄養素が足りないとうまく育ちません。髪の毛に必要な栄養素というお話になると、タンパク質が注目されがちですが、それ以外にもビタミン群や亜鉛も必要になるので、そちらを摂取しない人が多いのです。

特に多いのが、食事制限系のダイエットをすることで、髪の毛に必要な栄養素も摂取しなくなってしまって髪の毛が細く弱くなってしまい、簡単に切れ毛となってしまいます。

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切れ毛を減らす方法について

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具体的にどのようなことが原因で切れ毛が増えてくるのかがよくわかりました。今度は、この原因に対する対策方法を講じていきます。果たしてどうするのが正解なのでしょうか。

ホルモンバランスの乱れから卒業する

原因はシンプルなものだったので、こちらもシンプルな方法でいいでしょう。まず、睡眠不足を解消するために早寝早起きを実行し、ストレスを減らすためにも有酸素運動や趣味を実行する時間を設けて、食生活の乱れもただすようにしてください。

髪の毛のダメージを減らす

髪の毛のダメージが蓄積されればされるほど、キューティクルが開いてしまいタンパク質が抜け落ちてスカスカの髪の毛になってしまいます。そうならないためにも、UV対策はしっかりと実行しましょう。

それ以外にもドライヤーやヘアアイロンの使いすぎに注意しつつもしっかりと乾かしてください。髪質が気になってパーマやカラーリングをしたい方はできる限りプロに依頼してしっかりと悪影響を抑え込んでください。

髪の毛の洗い方も下手なアレンジ方法を試さずに、自分に合ったケア用品を使いつつ洗い方を守って、静電気が発生しない環境を整えましょう。摩擦対策として、目の粗いブラッシングを購入するのもいいですし、静電気が発生しにくい木製のブラシを使うのもいいでしょう。

髪の毛に必要な栄養素は忘れずに!

栄養不足によって髪の毛の栄養素が不足すると、髪の毛はうまく成長できなくなるので、どうしても細くなってしまうので、簡単に切れるようになってしまうでしょう。そうならないように髪の毛に必要な栄養素は補給してください。

特に、ダイエットによってタンパク質やビタミン、そして亜鉛の摂取をストップすることはやめましょう。どうしてもダイエットをしたいという方は、摂取カロリー及び糖質を減らすという考え方ではなく、消費カロリーを増やすという考え方で動くようにしてください。

タバコやお酒は控えること

タバコやお酒は髪の毛にとってマイナスに作用します。タバコは血管の収縮作用があり血行不良になりやすいので、栄養素が届きにくくなるでしょうし、ビタミンを消費してしまうのでどうしても髪の毛に必要な栄養素が届きにくくなってしまいます。

お酒を飲むと眠りがどうしても浅くなるので、ホルモンバランスが乱れるようになり男性ホルモンが増加してしまうので髪の毛の成長に悪影響を与えます。そしてアルコールを分解するときに発生するアセトアルデヒドによってビタミンやアミノ酸を消費してしまうようになるので、髪の毛がうまく育たなくなるのです。こうなると切れ毛も増えてしまうでしょう。

髪の毛に負担になることはやめる

髪の毛の負担になるような行動を減らすのも重要でしょう。ヘアバンドやウィッグ、カチューシャといったものを使っている人も多いでしょうが、これらは血行不良を招くので髪の毛に栄養素が届きにくくなります。特に毛を引っ張るようなものは牽引性脱毛症を引き起こす恐れもありますので要注意です。

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成長が鈍くなっている髪の毛について

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髪の毛の成長が鈍くなっているという方はAGAの可能性が高いです。AGAになってしまうと、普通の対策では進行を押しとどめる程度のことしかできませんので、本格的な対策を講じる必要があります。それでは、具体的な対策について記載していきます。

AGAの日常的対策は切れ毛対策と同じ

AGAの対策として日常からできることは、切れ毛対策に非常に近いものとなります。いわゆる栄養素を考えての摂取とか、生活習慣をただすとおか、タバコやお酒をやめるとか、ホルモンバランスの乱れをなくすといった先ほど解説してきたものと同じになるのです。頭皮環境によって左右されるので、髪の毛の洗い方も注意する必要があるでしょう。

ヘアワックスやヘアスプレーもできる限り刺激が少ないものにしてください。あえてヘアスプレーなどのスタイリング剤を使わないような髪型にカットするのもいいでしょう。手入れ方法が面倒くさいという方は手入れをしなくても良い髪型にしてください。人気の髪型だからといってヘアスタイルを無理矢理まねる必要はないと考えましょう。

AGA治療薬を使うこと

ただし、それだけではAGAがなかなか止まらないことがありますので、頭頂部や前髪が薄くなってしまったと感じる方は育毛クリニックにいって本格的なAGA治療薬を処方して貰うといいでしょう。これが切れ毛対策とは大きく異なる部分となります。

あちらは生活改善や紫外線対策などで治りますが、AGAはそれだけでは治らないのです。頭皮ケアに対するおすすめ商品を購入するのではなく、AGAの人はAGA治療薬を求めるようにしてください。育毛剤や発毛剤にもタイプがあり効果も異なるので、ポイントを抑えてください。

ちなみに、AGAになると分け目からはげるのではなく、前髪と頭頂部から薄くなってきますので、AGAかどうかはどこから薄くなってきているのかを調べると、ある程度はわかりますので、そこから判断するのもいいでしょう。それでも家の中での対応は限界があるのがAGAになります。

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アホ毛は予兆として行動しよう

アホ毛はAGAや髪の毛がトラブル状態になっているサインと考えることが大切です。切れ毛が増えてしまうことも問題ですし、AGAになってしまうのも問題ですので、アホ毛を見つけたら放置しないで、できることから始めましょう。

たかがアホ毛ですが、それがサインであると考えるとなかなかに馬鹿にできないものなので、しっかりとした対応を考えていく必要があります。

関連記事としてこちらの記事も合わせて参考にしてみてください。

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