髪の毛をすき過ぎた時の対処方法を知ろう!原因や特徴、失敗しない方法を紹介!

みなさまは「髪をすきすぎてしまった・・・」というようなご経験はありませんか?特に髪のボリュームが多い場合は、髪をすかないと重たくなってしまう方もいらっしゃいます。髪をすくと頭が軽くなるだけでなく、毎日のシャンプーの際にも楽になります。

しかし、すきすぎてしまった時は適切な対応をしないと、大変なことになってしまいます。「髪をすきすぎてしまって困った・・・」という方に、髪をすきすぎてしまう原因や、髪をすきすぎてしまった時の対処法についてご紹介いたします。

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髪のすきすぎの原因

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まずは髪をすきすぎてしまう原因についてご紹介していきます。

美容師のカット技法、技術不足

髪をカットする美容師の方の技法によって、すきすぎてしまうことがあるようです。特に根元から髪をすく技法の美容師の方は毛束を多く取ってしまい、思ったよりもすきすぎてしまう傾向にあるようです。

また、美容師の方の技術が低い場合にもオーダー通りのすき方ができないことがあります。ガット技術の低い美容師の方は「下手カット」と良く言われますが、主に原因は「すきばさみ」を多用することにあるようです。

美容師の妄想カット

美容師の方によっては教科書どおりのカットをせず、独自のカット技法でカットをされることもあります。確かに美容師の方にとってカットのセンスは大事になってくるでしょう。カリスマ美容師と呼ばれる方々は素晴らしい技術をお持ちで、世間から良い評価を得ています。

しかし、美容師の方の中には「独自のセンス」を「妄想」してしまう方もおられるようです。例えば「安部カット」などに憧れる美容師の方は実力が伴わず「妄想カット」になってしまい、髪をすきすぎたり、毛先が揃っていなかったりするようです。その結果、毛先がハネたり、見た目がスカスカになったりするようです。

美容師のカットモデルになる

カットモデルとは、美容師の方が練習のためにお客様の髪を切るというものです。無料で切ってもらえるので、利用されている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、カットモデルになるということは練習台になるということです。もちろん上手に切ってもらえることもありますが、いつもとは違う切り方をされるため失敗することもあります。その際に髪をすきすぎてしまうことが多いようで、そういった声も多数挙がっています。

ハサミの知識不足

これは美容師の方もそうですが、ご自身で髪を切られる際にも気を付けるべき点です。髪をすくために「すきばさみ」というハサミを使用しますが、これには種類がいろいろあります。髪の切れる量やカット率によって種類が分かれており、それぞれの場合に合わせて使い分ける必要があります。

「すきばさみなら何でも一緒だろう」と考えてザクッと切ってしまうと、思ったよりもすきすぎてしまうこともあるようです。「すきばさみ」を使う際は切れる量に注意してください。

美容室の方針

美容室の方針で、髪のすき方が決まってくることもあるようです。それなりの金額の美容室の場合はカット後にバランスを見ながら髪をすき、何度か繰り返しハサミを変えながら調整するところが多いようです。

逆に格安の美容室の場合は、お客様一人にかける時間が短いため、見た目で一定量まで髪をすいて微調整は行わないこともあるとのことです。全ての美容室に該当するわけではないですが、そういった原因もあるようです。

小顔に見えるため

髪をすくと髪のボリュームを減らすことができます。当然ですが頭自体も小さくなり、小顔に見えるようになります。

特にショートカットの場合は効果が絶大なので、髪をすく方が多いようです。適度にすく分には問題はありませんが、すきすぎると髪がハネたり、髪の見た目が薄くなったりしてしまうようです。

軽いヘアスタイルができるため

髪をすくと髪全体のボリュームが減り、できるヘアスタイルの種類が増えます。最近は軽めのヘアスタイルが流行っているため、ロングの方でもかなりの量をすく傾向にあります。

ロングの方で髪をすきすぎてしまうと見た目がスカスカになり、毛先がハネたりするようです。

パーマをかけるため

パーマをかけると髪のボリュームが増えます。髪をすかずにパーマをかけると、思っているより重くなりがちなので髪をすく方が多いです。

しかし、髪をすきすぎるとパーマをかけた時にスカスカになり、髪も傷みやすくなってしまいます。

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すきすぎた髪の悩み、注意すべき点

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髪をすきすぎた方がどんな悩みをお持ちかご紹介いたします。

髪がまとまらない

髪の毛は湿気が多いと水分を吸い取り広がります。髪をすきすぎることによって、その吸い取る水分量が増えて、今まで以上に広がってしまうようです。

今まで重なり合っていた髪の毛が無くなり、空気に触れる部分が増えることが原因のようです。また、傷んでいる髪の毛は特に水分を吸って広がります。

くせ毛が出やすくなる

髪の毛をすくと、髪全体のボリュームが減ります。髪のボリュームが減るとシャンプーが楽になったり、ヘアスタイルが作りやすかったりとメリットが多い反面、今まで重さで抑えていた「くせ毛」が出てきてしまいます。

髪の重さのバランスは難しいため、これ以上すくと「くせ毛」が出てしまうというラインを把握しておく必要があります。

髪のボリュームが増える

髪の毛をすいて量は減っているはずなのに、頭が大きく見えることがあります。これは、すくことによって髪が痛み、ボサボサになってしまうためです。

ボサボサになり髪の毛がまとまらないため、ボリュームが増えているように見えることが原因でしょう。

ボブがきれいにならない

これは逆もありえますが、もともと毛量の多い方がボブにすると広がりすぎる傾向にあります。そのため、ボブの内側をすく方が多いです。

しかし、ここですきすぎてしまうと髪が傷んで広がってしまいます。こうなってしまうと取り返しがつかなくなってしまうそうです。髪が短いから括ることもできず、パーマを当てることもできないため手の付けようがなくなります。

髪がハネる

髪の毛をすくと全体的に軽くなり、毛先がハネやすくなります。

これも「くせ毛」と同じような理由ですが、今までは髪の重さで抑えていた毛先の部分が重さを失い、一気にハネてしまうようです。

枝毛が増える

髪をすきすぎた時に限った話ではありませんが、枝毛が増える可能性はあります。髪の毛はキューティクルでコーティングされています。髪の毛を切ることで切断面はそのコーティングを失い、そこから傷んで枝毛が出てくるようです。

よって、切断面が広いほど枝毛は増えます。自分で髪をすいた場合には切断面が広くなることもあるため、枝毛が増える可能性があるということです。

アホ毛が目立つ

髪の毛をすきすぎたり、縮毛矯正を失敗したりすることによってアホ毛が目立つようになります。生え際のバランスが取れなくなって一部分だけ目立ったり、逆を向いたりするようです。

ただしこれはコンディショナーで整えたり、トリートメントやワックスで落ち着かせたりすることで解決するので、他の悩みに比べると大きな問題ではないです。

カットがしづらい

これは自分でカットする場合もそうですが、美容師の方にとってもカットしづらい髪になります。すきすぎた髪はハサミを入れるとバランスが崩れます。

よって、自分の思うように髪を切ることができず、手の付けようがなくなるそうです。こうなると、すかれている部分をばっさり切ってリセットし、髪がすかれていない状態にする必要があります。

はげてみえる

髪をすきすぎるとはげて見えます。当然のことですが、髪をすくという行為は髪のボリュームを減らすということなので、必然的にその部分は薄く見えます。

もともと薄毛で髪の量が少ない方は、すきすぎるとその部分がはげてみえることがあるようです。

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すきすぎた髪への対処方法

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すきすぎた髪の見た目を何とかしたい、という方におすすめの応急処置や対処方法をご紹介いたしします。

信用できる美容師に相談する

自分で髪をすきすぎてしまった時などは、いつも利用している美容室の信用できる美容師の方に相談するのが良いでしょう。

美容師は髪のエキスパートですので、形を整え、すきすぎた部分をフォローするテクニックをお持ちです。自分で何とかしようと考えるより、プロに任せた方が解決は早いでしょう。

ヘアアレンジをする

すきすぎた部分をワックス等でフォローすることが可能であれば、ヘアアレンジを加えてみましょう。少量のワックスを手に取り少し髪をかき上げるようにすると、ふんわりとしたヘアスタイルになりますので、すきすぎた部分が目立たなくなります。

また、周りの髪をワックスで集めてきて隠すことも有効かと思われます。

髪を少し切る

すかれている部分が毛先の方ならば、切ってしまうのも手ですが、ほとんどの方は根本の方もすれているかと思います。

そんな方は毛先からだいたい5センチくらいを切り、カットラインを整えることで髪がハネにくくなって、少し落ち着くようです。

毛先をカールさせる

コテやストレートアイロンを使って、髪にボリュームを出してみましょう。自分でカールさせるため、その日の気分によって巻き方を変えられるのがメリットです。

ただし、毎日カールする必要があるため、「もう毎日同じカールでいいよ」という方はパーマを検討しましょう。

パーマをかける

パーマのかけ方にも気を付けてください。コテを使用した時のような巻き方ならばホット系のパーマ、根元からボリュームが欲しい方はコールドパーマをかけるようにしましょう。

ただし、パーマをかけるということは髪を痛めることになります。自分の髪の状況やパーマとの相性などは十分に確認してからかけるようにしましょう。

エクステなどを使う

物理的に見た目をカバーする方法ですが、エクステやウィッグですきすぎた部分を隠すことも良いでしょう。女性ならオシャレで付ける方もいらっしゃるので、割と一般的な方法かと思われます。

しかし、他の部分との兼ね合いが難しく、不自然になりがちなので選ぶ際は気を付けましょう。また、これも物理的に隠す方法ですが帽子をかぶることも有効です。

髪が伸びるまで待つ

髪をすきすぎた時に一番簡単な対策方法は「髪が伸びるのを待つ」ことです。すきすぎた髪は通常、数か月程度で戻ります。何もしなくても髪は伸びてきますので、焦らずに待つことも良いかと思います。

ただし、その待っている間は髪をすきすぎている状態なので、すぐに何とかしたい場合は他の方法を試すと良いでしょう。

頭皮マッサージ

頭皮マッサージをすることによって、髪が伸びやすくなります。この頭皮マッサージは、はげにも効果があるということなのでぜひ試してみてください。

頭皮の血行も良くなり、髪のボリュームも出てくるのでおすすめです。

育毛剤を使う

髪のすきすぎでボリュームに不安がある方は、薄毛が進行している可能性もあります。「今までと同じように髪をすいてもらったのに、なんかいつもより少なく感じるかも・・・」と思われる方は、育毛剤の使用も考えてみましょう。

毛が細くなっている方も要注意です。はげの兆候かもしれませんのでお気を付けください。

トリートメントを使う

すきすぎた髪は毛先が傷んでいることが多いです。髪は傷んでくると広がったりボサボサになったりしてしまいますので、しっかりとトリートメントしてヘアケアをしましょう。

このダメージを補修して髪の状態を健康に保つだけでも髪の見た目が変わり、整って見えます。

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失敗しないための対策

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ここからは髪をすきすぎないための方法をご紹介いたします。

髪を切る際に意識すること

髪を切る際には、思っている長さよりも少し長めに切るようにしましょう。これまで記述してきたように、髪をすきすぎた時でも髪の長さがある程度あればフォローができます。

パーマをかける際にもある程度の長さがあるときれいにかかるため、髪は少し長めを意識して切るようにしましょう。

美容院選びのポイント

「髪をすいてください」と言った時に「これ以上すくと、髪がハネますよ」や「短い毛が飛び出てアホ毛が目立ちますよ」と言って、断ってくれる美容師の方を選びましょう。人によると思いますが、頼めばどんどんすいてくれる美容師の方は少し考え直してみましょう。

美容師の方が髪をすくことを断る理由は、これまで述べてきた通り「カットがしづらくなる」「髪が広がる」「はげて見える」といったことが挙げられます。これらをしっかり伝えてくれる美容師の方は、お客様を大切にされているかと思われます。その美容師の方に続けて施術してもらうことで、髪をすきすぎることはなくなるでしょう。

教科書どおりのカットをしてもらう

髪をすきすぎるくらいならば、すかない方が良いという考え方です。美容師の方は自分のセンスで髪をすく方が多く、その実力が伴っていなければ失敗してしまいます。

今までずっと利用してきて、信頼できる美容師の方ならば良いかと思いますが、そうでなければ髪をすかない方が良いでしょう。

ヘアカタログを見せる

多くの方が希望の髪型にしてもらうために美容師の方にカットしてもらうかと思いますが、その際にヘアカタログを提示している方はどれだけいらっしゃるでしょうか。

細かくこだわる方はヘアカタログを見せるかと思いますが、大抵の場合は大まかに希望を伝えるだけではないかと思われます。口頭で希望を伝えていた方は、次回からヘアカタログを見せて希望を伝えてみてください。見本があればすきすぎることもなくなるでしょう。

口コミをチェック

初めて行く美容室は特に口コミのチェックをしてから行きましょう。口コミのない場合もありますが、事前にその美容室のことを調べてから行くことは重要です。

特に有名な美容室に行くときはその美容室のブログや日記、ホームページは確認しておくと良いでしょう。

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まとめ

これまで髪をすきすぎる原因や、すきすぎた時の対応などについて記述してきました。大事なことは、髪を切る前に判断することです。髪は切ってしまうと元には戻りません。すく場合も同じです。すいてしまった髪は数か月間、元には戻りません。

よって、髪を切る前に準備をしておくことが大切です。自分の今の髪の状況を把握すること、自分で切るなら道具はしっかり整っているか確認すること、美容師の方との意思疎通など、準備を怠らないようにしましょう。

もし髪をすきすぎてしまった場合にも慌てず、しっかりと対策をしていきましょう。髪を痛めない方法ならば「髪が伸びるのを待つ」「頭皮マッサージ」「帽子をかぶる」「ヘアアレンジをする」などを試してみてください。
髪が傷んでしまいますが「パーマをかける」「カールをさせる」などを試すのも効果的でしょう。

髪の毛は人によって感覚が様々だと思われます。「伸びてきたから切る」という方もいらっしゃれば、「オシャレのために毎月切る」という方もおられます。

ここまでお読みいただいた方には「髪の毛が重たいからすいてほしい」と言う前には一呼吸おいて、一度じっくり考えていただければ幸いです。