頭皮湿疹が発生したときのシャンプーはどう選ぶ?市販商品を紹介!

生活している中で頭皮に湿疹が発生しえしまうことは良くあります。

そんな場合にまず見直したほうが良いのがシャンプーです。シャンプ−は髪の毛を洗うという意味合いの他に頭皮を洗浄するという働きもあります。

なのでシャンプーが肌に合ってない物を使用しているとなかなか頭皮環境が良くならない場合があります。

今日は頭皮に湿疹が発生してしまった時におすすめのシャンプーや、どんなシャンプーが頭皮トラブルを回避するのかについて紹介していきます。

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頭皮湿疹の症状と原因について

額に手を置く男性

まずは自分に症状が発生している症状と発生原因を性格に把握しないと正しく治療をすすめることは出来ません。

頭皮に湿疹が発生する原因と症状について紹介します。

アトピー性湿疹

アトピー性湿疹は生理学的異常によって発生している皮膚の湿疹で、乾燥や皮膚のバリア機能の異常が原因で発生している状態にアレルギー性の刺激などが加わった時に湿疹が発生するものです。

自己免疫疾患とも言われていますが、環境や精神的要因が関係しているとも言われており、アトピーの詳しい原因については未だ明らかにされていません。

症状の特徴は痒みがあること、ホコリやダニが原因で症状が発生していること、よくなったり悪くなったりを繰り返しているという症状です。

接触性皮膚炎

接触性のアレルギー反応によって発生している湿疹です。アレルギー性皮膚炎とも呼ばれる症状でかぶれによる湿疹になります。

原因となる物質はシャンプーに含まれている成分、特に添加物にあたるものによって発生する場合が多いでしょう。

他には化粧品、育毛剤、ゴム、金属などとの接触によって発生しやすくなっています。

特定の物質に触れてから発生することが特徴なので何度も症状が繰り返しひどくなる周期を持っている場合はアレルゲンを見つけることで原因を認識できます。

アレルゲンとなる物質に触れてから1〜3時間後以内に発生することが一般的です。アレルギー性の症状の場合はアレルゲン物質を特定し、触れないようにすることが最も有効な対策法なので必ず原因を突き止めるようにしましょう。

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎は皮脂が過剰に分泌されてしまうことで頭皮や髪の毛の根本にカビや菌が繁殖して炎症を発生させ、皮膚に痒みが発生したりフケが発生して頭皮が赤らみます。

特に皮脂の分泌が多い男性や子供、ホルモンバランスが崩れてしまった女性に発生しやすい傾向がある症状になります。

菌やカビが原因になっているので通常のシャンプーでしっかり洗ってもすぐには良くなりません。

専用のシャンプーや軟膏などを使用しないと症状が改善しないので早めに皮膚科にいきましょう。

皮脂欠乏性皮膚炎

皮脂欠乏性皮膚炎が頭皮に発生してしまう人というのは、異常に乾燥肌な人になります。

本来頭皮は皮脂が分泌されやすい部分ですので、なかなか皮脂欠乏性の症状にはなりません。発生しやすいのはすねや肘などの皮膚の薄い部分や汗腺が少ない所になります。

頭皮に皮脂欠乏性湿疹が起きる場合は、シャンプーで過剰に皮脂を除去しすぎている場合や、スキンヘッドにして頭皮がむき出しになっている場合などで発生しやすくなります。

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湿疹に有効なシャンプーの成分

シャンプー

湿疹が発生したときは現在使用しているシャンプーをまず見直さなければいけません。

出来るだけ刺激の少ないもので、症状を回復に向かわせることが出来るシャンプーには何があるのか見ていきましょう。

アミノ酸系洗浄成分

まず洗浄成分をより刺激の少ないものに変えていく必要があります。

なのでアミノ酸系の洗浄成分の物を選択するようにしましょう。アミノ酸系洗浄成分は天然由来成分による界面活性剤なので他の洗浄成分よりも洗浄力が穏やかで、かつ刺激の少ないものになります。

現在ではアミノ酸系の商品も増えてきましたが、従来まで市販で並べられていた商品の多くは高級アルコール系洗浄成分という刺激の最も強いもので大量生産に向いていて洗浄力が強いものでした。

高級アルコール系のシャンプーは過剰に皮脂を除去してしまって逆に湿疹などの頭皮トラブルを招いてしまう可能性のあるものが多くありました。

アルコール系シャンプーは皮膚にトラブルを抱えがちな敏感な人には合わないシャンプーですので、出来るだけアミノ酸系のシャンプー成分の物を選んで使用していきましょう。

抗菌成分・抗真菌成分

湿疹の原因が菌やカビによるものである場合には、この抗真菌成分や抗菌・殺菌成分が含まれているシャンプーを使用しないと改善することが出来ません。

もし、脂漏性皮膚炎などの症状が発生している場合は、抗菌シャンプーを選択して使用していきましょう。市販でも販売していますので初期の初期の症状であれば、市販シャンプーでも十分に治療することが出来るでしょう。

ノンシリコン

頭皮にトラブルが発生している間はシリコンが含まれているシャンプーは控えたほうが良いでしょう。

シリコンの成分が頭皮をコーティングしてしまったり、毛穴をつまらせてしまって症状がひどくなる可能性があります。

シリコンは髪の毛の指通りを良くしたり、髪の毛をコーティングしてダメージから守るなどのいい効果もありますが、頭皮にとっては良くありません。使用するのであれば別のリンスやコンディショナーなどにシリコンが含まれている物を選択して、髪の毛だけに使用していきましょう。

出来るだけ無添加のもの

シャンプーに含まれている防腐剤や香料などの成分が頭皮への刺激になって湿疹のトラブルをよりひどくさせてしまう場合もあります。

普段は問題ない刺激でも、湿疹が発生している弱った皮膚には刺激になることが十分に考えられますので注意しましょう。

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市販で買えるシャンプー

市販で売っていて、ドラッグストアやネット通販などで病院の先生からの処方なしでも買えるおすすめの商品を紹介します。

以下の商品の中から気になる商品を選んでネットなどで安く探して購入してみると良いでしょう。

ニゾラルシャンプー

ニゾラールシャンプー

このシャンプーは有効成分のケトコナゾールを配合しているシャンプーです。

薬局などには売っていませんが、ネットでオオサカ堂などの個人輸入代行サイトから購入することが出来ます。1本が1500円程度で購入することが出来ます。

有効成分のケトコナゾールには、殺菌効果の他にもAGAの薄毛の原因にもなるDHTの働きを抑える効果もありますので、同時に抜け毛を減らしてくれる効果もあります。

成分が強いので、毎日使用するのではなく、普段はアミノ酸系のシャンプーを使用して2〜3日に1回このシャンプーを使用してシャンプーするだけで症状が改善します。

メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー

メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー

菌の増殖を抑える抗真菌成分(ミコナゾール硝酸塩)と炎症を抑える抗炎症成分(グリチルリチン酸ジカリウム)の二つの有効成分を配合しているシャンプーです。

ダブルの効果でかゆみと症状を鎮めてくれます。

シャンプーは自分の肌に合う合わないがありますので、お試し用で試せるのが良いですね。

ニゾラルシャンプーの様に強い成分ではないので、毎日使用できるシャンプーになります。

ネットでは1100〜1800円程度で購入できます。

オクト serapie(セラピエ)薬用スキンケアシャンプー

オクト serapie(セラピエ)薬用スキンケアシャン

有効成分にピロクトンオラミンを含んでいるシャンプーになります。

オクトピロックス(ピロクトンオラミン)は一つで菌の繁殖と、痒みの両方を改善してくれる成分でフケの症状も改善することが出来ます。

パラペンなどの刺激が強い防腐剤が含まれていないので、頭皮への刺激が極力押さえられている商品になります。口コミでの評価も非常に高いのでおすすめの商品です。

ネットでは1000円以下で購入出来るので非常にコストパフォーマンスの良い商品でしょう。

コラージュフルフルシャンプー

コラージュフルフルシャンプー

このシャンプーはミコナゾール硝酸塩とオクトピロックスの二つの有効成分を含んでいるシャンプーです。

セラピエとメディクイックHの両方の有効成分を併せ持っているシャンプーですね。洗浄成分もベタイン系でアミノ酸系洗浄成分なので刺激が少なく、更に着色料や香料が含まれていないのでもっと低刺激になっています。

値段は1500〜3000円とばらつきがあります。もちろん内容量の違いなどで値段が違いますので、家族で使用する場合は大容量のものを購入すると良いでしょう。

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シャンプーを使用する上での注意点

注意点

抗菌シャンプーなど、有効成分が含まれている商品を使用するときにはある注意点があります。

以下にまとめましたので、注意しましょう。

頭皮トラブルがない人は使用しない

有効成分はあくまで頭皮のトラブルが発生している人に必要な成分ですので頭皮に問題が発生していない人には意味のない成分になります。

薬用成分が強すぎる場合はヒリヒリする、乾燥が起きる、痒みが発生する、皮脂が多くなるなどの副作用が発生することもあります。

なので、症状が治まったら通常のシャンプーに戻して、再度症状にならないように生活習慣を整えていきましょう。

シャンプーはまとめ買いしない

安い内にまとめ買いや大量買いで安くなるなどの時期に多くのシャンプーを買ってしまうと良くありません。シャンプーは数年で劣化してしてしまいますので、古くなると品質が低下します。

特に毎日365日使用する訳ではない抗菌シャンプーはまとめ買いには向きません。

もとより、抗菌シャンプーには刺激性を抑えるために合成防腐剤などを無添加にしているものも多いので、劣化しやすい事もあります。

出来るだけ使い切れる文のみを小分けに購入するようにしましょう。

無添加表記に注意!

「無添加」との表記がある場合、どうしても完全に無添加なんだなと思ってしまいますが、実はそうではありません。

表示法にはいくつかのルールがありますが、香料、着色料、防腐剤、シリコンなどどれか一つでも無添加であれば無添加シャンプーと表記することが出来ます。

なので最終的には商品の成分を見て、消費者がしっかり確認をすることが重要になります。

本当に完全無添加なのかどうかは自分で確認しないとわからないのでその点には要注意です。

特に注意したい成分はバラペンです。防腐剤の役割なのですが毒性があり、刺激も強いので肌の弱い人は特に避けたほうが良い成分になります。

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シャンプー選びで頭皮環境が決まる!

頭皮や皮膚が弱い人は、シャンプー選びで頭皮の環境が決まると言っても過言ではありません。

毎日使用するのがシャンプーですからしっかり選択して使用していきましょう。

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