ドラッグストアで売られている白髪染めランキング上位の商品を紹介!薄毛に使っても大丈夫?よく染まり長持ちする商品はどれ?

年齢を重ねるにつれて髪の毛に発生してくる白髪。年々多くなり目立ってきてしまった場合は白髪染めを使用するしかありません。

しかし、お店でやってもらうのは時間もお金もかかるし、何よりひと目が気になってしまうという人も多いのではないでしょうか?自分で出来るのなら自分でやったほうが節約にもなりますし、キレイに染まるのであればそのほうが良いですよね。

しかし、白髪染めやヘアカラーなどの商品は沢山販売されていてどれを選んだら良いのかわからない人も多いかと思います。ここでは白髪染めの中でも市販で購入できて尚且つ評価の高い商品をいくつか紹介していきたいと思います。

また、ヘアカラーと白髪染めの違いや、薄毛の人が白髪染めを使用したときの影響などの問題について紹介していきたいと思います。

最後までご覧になって是非参考にしてみてください。

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白髪染めとヘアカラーの違い

カラー

髪の毛を染める商品には白髪染めとヘアカラーの2種類の物があります。髪の毛の色を脱色する商品はブリーチと呼ばれます。色を着色する用途では同じに見える白髪染めとヘアカラーですが、この二つの商品にはどの様な違いがあるのでしょうか?白髪にヘアカラーを使用することは出来ないのでしょうか?

着色メカニズムなどから二つの商品の違いを知っていきましょう。

黒髪と白髪の違い

まずは色の違う二つの髪の毛のそもそもの違いについて紹介します。

髪の毛は3層構造で構成されていて、どの層もほとんどがケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されています。まずは芯となる部分のメデュラ、この部分は粒状の成分が集合し髪の毛の太さを形成しています。水分を多く含み髪の毛のコシやハリに大きく影響する部分です。その周囲を覆うようにコルテックスが2層目に構成されています。そして一番外側にキューティクルが存在します。うろこ状に髪の毛の周囲を覆っていて熱などから髪の毛を守っています。

髪の毛の色を大きく左右するのはコルテックスに含まれるメラニン色素の着色具合によって決定します。メラニン色素は毛根内の毛母細胞内のメラサイトで分泌され髪の毛に着色されます。

髪の毛は元々産毛を見てもらえば分かる通り、全て真っ白で色が全くついていません。成長の過程でメラニン色素の働きで黒く色づけられるのです。

このメラサイトの働きが弱まったり、鈍ったりすると白髪が多くなってしまいます。しかし、白髪は黒い髪の毛に比べて成長が早く楕円状の形状をしていて目立ちやすいと言う性質を持っています。白髪が非常に目立って見えるのにはこのような理由があるということです。切っても抜いても白髪が増えるように見えるのは、成長が早いことに加え抜いても同じ箇所から色素のない髪の毛が生えてくるからなのです。

カラー剤の染色の仕組み

ヘアカラーも白髪染めも、基本的には含まれている成分は一緒のもので構成されています。それらの成分の強さによって用途別に分けられています。

1剤と2剤と呼ばれる異なる成分の染料を混ぜ合わせて使用します。1剤に含まれるのは酸化染料(ジアミン)とアルカリ剤になります。2剤に含まれるのは過酸化水素を使用した酸化剤になります。

1剤に含まれているアルカリ剤が一時的に髪の毛のキューティクルを開き成分を髪の毛の内部に浸透しやすくする効果を発揮します。さらに酸化剤が過酸化水素を分解し酵素を発生させ、この酵素が髪の毛のメラニン色素を分解させて脱色を行います。その後酸化染料が髪の毛の色素分子に結合し色が着色されます。

酸化染料が酸化することで色を発し、分子と結びつくことで大きく膨らみキューティクルから出れなくなることで髪の毛の内側に留まり色が流れ落ちなくなります。

ヘアカラーも白髪染めもブリーチほどは色を抜かないまでも軽く色を脱色してから色を着色していたということです。

ヘアカラーと白髪染めの違い

ではここで二つの商品の大きな違いについて紹介します。

まず最初に結論を言うと、白髪染めの代用にヘアカラーは使用できません。物によっては着色の成分の力の強いヘアカラーならキレイに染まることはありますが、基本的には白髪に対しては白髪染めやグレイカラーと呼ばれる商品の方がきれいに染まります。

この二つの商品の大きく違う点は成分のバランスです。メラニン色素を抜くブリーチ力と色を着色する染髪力のバランスが大きく違うことが染まり上がりに大きな違いを生みます。

もともとヘアカラーは黒い髪の毛を染めるために作られているので、白髪をキレイに染める目的には向いていません。色を染められたとしても白髪の髪の毛と黒髪の髪の毛とで色に大きく差が出てしまい、白髪の目立ち具合に変化がない状態になってしまいます。

白髪染めは黒い髪の毛もしっかり色を抜いてから同じ色に染め上げるので、違いに差が無くなり均等に染め上げることが出来ます。

おしゃれ染めやファッションカラーと言った商品は白髪を染める際には向かないので、失敗しないように白髪染める時は白髪染めを選ぶようにしましょう。

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白髪染めの副作用

副作用

白髪染めを使用する上での注意点を知っておきましょう。白髪染めは髪の毛の色を抜いたりするために非常に強い化学成分を使用した商品になります。

頭皮に付いたり髪の毛に使用することで一定の問題が発生する場合があります。薄毛の人が使用した場合、気になる抜け毛などがさらに増えることも考えられます。具体的な副作用について紹介していきます。

髪質の変化

髪の毛の色を脱色する際に必要となるキューティクルを剥がす役割を果たすアルカリ剤の成分とメラニン色素を脱色する過酸化水素(オキシドール、ジアミン)などの成分が髪の毛を痛めてしまう原因になります。

開いて傷ついてしまった髪の毛やキューティクルは元には戻りません。オイルやトリートメントなどで補修は可能ですが、そのままにしておくと髪の毛が乾燥しパサパサになったり、キシミやすくなってしまったります。

髪の毛の水分が放出されるのでハリやコシなどのプラスの要素がなくなってしまう事もあります。失われた分のケアはしっかり行うようにしましょう。

頭皮が乾燥する

オキシドールやジアミンなどの成分による乾燥の問題は髪の毛のみに限ったことではありません。同じように頭皮にも乾燥の問題を引き起こします。頭皮が乾燥してしまうと皮脂が過剰に分泌されるようになったり、外的な刺激に弱くなり雑菌が繁殖し、フケが多くなってしまったり、痒みの問題につながってしまったりします。

これらの多くの頭皮トラブルに繋がってしまう可能性がありますので白髪を目立たせないために白髪染めを頻繁に行って頭皮トラブルにならないように注意しましょう。

抜け毛が増える

頭皮の乾燥や髪の毛の乾燥などの影響で抜け毛が増えてしまう事があります。髪の毛と頭皮の水分量が減ってしまうことで、栄養が十分に髪の毛に供給されずに弱々しい髪の毛になってしまう事があり、抜けやすくなります。

切れ毛などの問題も増えてしまいボリュームが少なくなてしまうこともあるでしょう。クシなどで髪の毛を梳かす場合に絡まりやすくなったりするので、ヘアケアをしっかり行う必要があります。

白髪染めの影響に注意すべき人

白髪染めでのある程度の上記のような問題は、仕方のない代償であるともいえます。基本的にはそこまで大きく問題となるような症状にまでは発展しないので気にしなくても良いのですが、以下の様な特徴のある人は特に使用頻度を制限したり注意する必要があります。

敏感肌の人

肌が敏感な人はヘアカラーや白髪染めなやブリーチなどの髪の毛の脱色や着色を行う事はなるめく控えたほうが良いでしょう。基本的には育毛剤のように頭皮に浸透してまで、毛母細胞などに影響を与える成分は含まれていなのでしっかり洗い流してしまえば問題ないのですが、長時間成分を頭皮に付けてしまうと痛みや痒みなどが残ってしまう場合があります。

敏感肌の人は特に脱色の際の過酸化剤の影響を受け易いので頭皮付近には付けないようにするか、頭皮付近の根元は最後の仕上げに短時間の使用し留めて影響を少なくするようにしましょう。

髪質が変わった人

短期間で髪の毛の質に変化があった人は間もなく髪の毛が抜けてしまう可能性があります。白髪の問題だけでなく髪質の問題も合わせて発生している場合は、このタイミングで白髪染めなどの染料を使用してしまうと頭皮や髪の毛の状態をさらに悪化させてしまい髪の毛の状態がさらに悪くなってしまう可能性があります。

髪質が変わってしまった場合は食生活やストレスや睡眠などの生活習慣を見直して、元の髪の毛の状態に戻すようにしましょう。そうすると結果的に白髪も改善する可能性があります。

パッチテスト

白髪染めなどの商品を頭に使用する前にまず手の皮膚などに少量付けてみて10分程様子を確認し、痛みや痒みや皮膚のただれや赤らみや発疹などの症状が出ないか確認しましょう。

もしこれらの症状が発生した場合は皮膚が化学成分に弱く、炎症が起きる可能性が高いためその商品の使用は控えたほうが良いでしょう。

頭皮に使って大きく抜け毛が発生してしまってからでは遅いので、リスクをなるべく少なくするためにパッチテストを先に行ってから髪の毛に使用するようにしましょう。

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おすすめの白髪染め商品

染める

それではおすすめの白髪染め商品を紹介していきたいと思います。口コミが優秀なものやランキング上位の商品の中から抜粋して紹介していきます。

市販でも売られている商品の中からも選択していきますのでお近くのお店で販売されていないか確認してみてください。

ブローネ泡カラー

価格:698円

花王から販売されている白髪専用のヘアカラー商品になります。価格が非常に安価で比較的一般的なドラッグストアなどで購入しやすい商品になります。コンビニなどでも売られている事もありますね。

色のバリエーションも多く好みの色を選択して購入することが出来ます。

特徴は泡で染めるカラー剤なのでむらなく根元までしっかり簡単に流布することが可能で、洗い流しも簡単で頭皮に残ってしまう事がありません。

ロングヘアーの人でもしっかり全体を染められる量が入っているので1つで問題なく染め上げることが出来ます。しかし、1回使い切りタイプなので次に使うときにまで残しておくことが出来ません。口コミでも評価は安定していますので白髪染めの入門としてはおすすめの商品です。

LABOMO(ラボモ) スカルプアロマ ヘアカラートリートメント

価格:3000円

ラボモはアートネイチャーから販売されている商品になります。髪の毛の悩みのプロである会社から販売されている商品なのでその成分にはかなりの安心感があります。

男性も女性にもお使いいただける商品でトリートメントタイプなので、使い切りタイプと違って封を開けてから何度無くなるまで何度でも使えます。色が脱色してきたなと感じたその日に使用できるので便利です。

さらにメラニン色素を分解する時に髪の毛を傷つけてしまうジアミンが入っていないので髪のダメージを抑えられます。さらにトリートメント成分で髪の毛のダメージ補修を行いながら染められるので髪の毛にはこれ以上ない嬉しい効果が期待できます。

3分という短時間で染髪が終了するので長い時間待つ必要もありません。何回も使用できてこの価格なので1回辺りの値段は非常に安くなりますので経済的にも優しく割安の商品なのではないでしょうか。

シエロヘアカラーEXクリーム

価格:700円

ホーユー株式会社より販売されている白髪用ヘアカラー商品になります。ホーユーは一般消費者向け以外にもプロの使用する商品も開発し、さらにヘアカラーのプロを育成する事業にも力を入れている会社です。

シエロの他にもビゲンヘアカラーなどの商品も販売しています。

シエロ白髪用ヘアカラーはクリームタイプの商品になります。専用のブラシが付属していて、クリーム状のカラー剤をブラシに付けて髪の毛に伸ばして使用します。

クリームタイプのメリットは全体染めと部分染めの両方の用途に適しているところです。残った薬品も次回に持ち越せるので無駄がなく最もコスパの高い商品なのではないでしょうか。

月見草オイル・機能性アミノ酸・グレープシードオイル・ユーカリオイルなどの4種類の成分を配合しさらに海洋コラーゲンで髪の毛に潤いを与えることで髪の毛にハリとコシを付与します。

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まとめ

白髪染めを選択する際は、出来るだけ髪の毛に優しい成分が含まれている商品を選択して購入すると良いでしょう。基本的にヘアカラーや白髪染め等の商品を使用すると髪の毛は痛みやすくなります。

髪の毛を染め上げるとともにしっかり保湿や補修を行ってくれる商品を選択すれば、髪の毛に発生する問題も無くなり、髪質がしっかり担保されることで色の持ちも良くなります。

髪の毛が傷んでしまうとそれだけキューティクルが剥がれてしまい、色落ちが早くなります。

同様に頭皮への影響も大きくなるので成分の優しいものを選択するようにしましょう。もしお金に余裕のある場合は美容院でプロの製品でしっかり染髪を行ってもらうのが最善でしょう。

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