ウィッグの手入れ方法を紹介!シャンプーの仕方や保管方法、専用のケア製品について!

ウィッグは薄毛に悩んでいる人、髪型を変えたい人など、多くの人に利用されています。手軽に思い通りの髪型になるのがいいところですが、ウィッグの手入れを怠ると、髪の毛が絡まったり、ツヤがなくなったり、汗や皮脂で不衛生になります。

ウィッグの正しいつけ方、ブラッシング、シャンプー・リンスの仕方、柔軟剤を利用したケアの方法、またウィッグ専用のケア製品と保管の方法についても紹介します。

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ウィッグのつけ方

ウィッグ

ウィッグにはいろいろな種類があります。男性用、女性用、薄毛対策の医療用かつらとファッションウィッグ、フルウィッグやハーフウィッグ、前髪ウィッグなどのポイントウィッグもあります。特に女性用のウィッグはいろいろなウィッグがあります。

こちらでは装着方法の一部を説明します。ウィッグのつけ方を確認して、快適に過ごせるようにしましょう。

フルウィッグの使用方法

大きく印象の変わるフルウィッグタイプを装着するときは、地毛をすっぽりネットで包みます。髪の毛を地毛用ネットにすべて入れたらヘアピンで固定します。

ロングヘアの人は髪を三つ編みにして頭に巻きつけるようにすると、ネットへの収まりがよくなります。髪が固定できたらアジャスターがあれば調整後、ウィッグをかぶります。

部分ウィッグの使用方法

前髪ウィッグは前髪を分けてヘアピンで留めます。それから前髪ウィッグをつけたい位置に固定します。自然に仕上がるよう前髪をなじませます。お団子タイプのウィッグをつけるときは、まず地毛をお団子に結びます。それからお団子ウィッグを地毛のお団子にかぶせて、ピンで固定します。

つけ毛タイプはクリップで留めるだけの簡単なものが多いです。地毛になじませるように地毛やウィッグを散らして、自然になじませましょう。

ウィッグの毛量を調節

特にフルウィッグタイプのものを買ったとき、毛量が多かったり長かったりすることがあります。また、前髪部分が自分の好みより長いというときもあるでしょう。

ウィッグの髪の毛カットで、ウィッグの毛量を調節して、自分の理想の髪型に近づけましょう。ウィッグ専用のハサミもあります。

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ウィッグのブラッシング法

ブラシ

ウィッグ初心者の人は、ウィッグのケアを欠かさないようにしましょう。ウィッグははずした後何もしないと、髪の毛が絡まってしまい、ツヤもなくなっていきます。

毎日正しいブラッシング法を実践して、ウィッグのきれいな状態を長持ちさせるようにしましょう。

手グシ

ブラッシングには専用のブラシやスプレーがあった方がいいです。でもまずは簡単にできるウィッグの絡まり防止として、使ったあと手グシでのお手入れも有効です。

指を広げて4本の指でとかせば、目の粗いコームでウィッグをブラッシングしたのと同様の効果があります。

ウィッグ専用ブラシ

ウィッグをブラッシングをするときは、ウィッグ専用ブラシを使用するのがオススメです。普通のブラシを使うとウィッグの毛が傷んでしまう可能性があります。

ウィッグ専用ブラシは特別高いものではなく、500円くらいで売っています。品質の良いものでも1,000円台で売られています。ウィッグのお手入れに必要なものなので、ぜひ揃えておきましょう。

専用ブラシの代用

ウィッグをブラッシングしたいけれど、どうしても専用ブラシが準備できない、というときは、ペット用ブラシ、犬用ブラシがあれば代用できます。

目の粗いコームもウィッグに使えます。歯が密集しているブラシやくしはウィッグに良くないので、使用しないでください。またプラスチックタイプのものは静電気が起こりやすいです。金属製のものを準備しましょう。

ウィッグ専用スプレー

ウィッグ専用スプレーをつけることで静電気防止になります。女性用かつらはウィッグにスプレーを塗布してからブラッシングをすると、ツヤが出ます。

ウィッグ専用スプレーがない場合は、ホームセンターなどで売られているシリコンスプレーが使えます。直接ウィッグにシリコンスプレーをするより、ブラシにスプレーをかけてからブラッシングするのがおすすめです。

ブラッシング方法

毛先から髪のもつれをとるようにブラッシングをしていきます。上から下へとブラッシングをしていきますが、最初は下の毛先の方からブラッシングをし、少しずつ上の方から毛先までブラッシングしていくようにします。最初から髪の根元の方から無理にブラッシングをすると、毛玉、毛がらみの原因になります。

前髪ウィッグやお団子ウィッグのようなポイントウィッグは、髪の流れに沿ってブラッシングをします。カールが入っているものは崩さないように注意しましょう。

ストレートウィッグのブラッシング

ストレートは絡まりやすく、またもつれると目立ちますので、着用前後によく確認しながらブラッシングしましょう。毛先を中心にブラシをかける基本のブラッシング法をします。

毛先から少しずつ上の方からもブラッシングします。ロングヘアのウィッグであれば、テーブルや台の上においてブラッシングするとやりやすいです。

カールウィッグのブラッシング

カールタイプウィッグは、ブラシで力をいれてブラッシングをすると、カールがとれてしまう可能性があります。毛先を手グシ、またはブラシやクシの柄でカール部分をとかします。そうすればカールを残せます。

強くブラシでとくと、ブラシの通りはよくなってもウィッグのカールがとれて形が崩れてしまいます。ウィッグのカールが一度とれてしまうと、なかなか再生できません。人毛、耐熱性のウィッグであれば、ヘアアイロンやホットカーラーを使ってカールさせます。

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ウィッグのシャンプー方法

洗面台

ウィッグのお手入れで最も重要なのがブラッシング、そしてシャンプーです。

シャンプーの手順や乾かし方、ウィッグのシャンプー、トリートメントにはどのようなものが必要か、ウィッグの素材によっても気を付けることについても確認しておきましょう。

シャンプーで洗う手順

ウィッグは汗、汚れを落とすために洗ってください。汗をかいたら洗いましょう。

また汗をかなくても4日~7日に1度ぐらいの頻度で洗うのが理想的です。シャンプーとトリートメントをすることで絡まったストレートウィッグもサラサラ感が復活します。

まずはシャンプー前にしっかりブラッシングをします。絡まった状態でシャンプー液に浸すと、乾いたときも絡まってしまって大変です。必ずブラッシングをしてからまりをほどいてからシャンプーをしましょう。

洗面器、またはバケツを準備し、シャンプーを入れます。ウィッグのサイズに合う洗面台でももちろん良いです。

人工毛、ミックスヘアは水を、人毛はぬるま湯を張り専用シャンプーを泡立たせます。水を入れるとき勢いよく入れれば、泡立ちやすくなります。お湯を使用する際は、人工毛は高い温度に触れると変形してしまう可能性がありますので注意してください。

洗い方は素材によって変えましょう。人工毛はウィッグをその中に浸して5分から10分程度放置します。そのあと優しく押し洗いします。人毛は押し洗いではなく、ブラシでとかしながら洗うブラシ洗いをします。いずれのウィッグもからみやすくなるので、もみ洗いはやめてください。髪だけでなく、ウィッグの内側のネット部分の汚れも落としましょう。

シャンプーの後はリンスやトリートメントです。シャンプー同様に水やぬるま湯を注ぎ、よくかき混ぜます。その中にウィッグを10分浸しておきます。コンディショナー、トリートメント共に人毛ウィッグの毛にツヤを与えてくれます。人工毛の場合はコンディショナーか柔軟剤が良いです。

タオルドライして自然乾燥させます。人毛のウィッグならドライヤーをかけて乾かすことが可能です。人工肌がついているウィッグは、人工肌部分も丁寧に拭いておきましょう。

ウィッグ専用シャンプー

合成繊維のウィッグをシャンプーするときは、繊維の質にあったウィッグ専用のシャンプーを利用するのがおすすめです。ただし普通のシャンプーを使っても、問題はありません。

普通のシャンプーを使う場合は、さっぱり系のシャンプーよりしっとり系のもの、シリコンの入ったものの方がウィッグの毛が滑らかになります。

ウィッグ専用トリートメント

トリートメントにもウィッグ専用のものがあります。人毛、ミックス、または人工毛でも使えるものがあります。スプレータイプの洗い流さないタイプのトリートメントもあります。

洗い流さないタイプのトリートメントは日頃のお手入れとして取り入れやすいです。

シャンプー

人毛のウィッグなら普段使っているシャンプーでも大丈夫です。洗浄力の高いタイプより、アミノ酸系シャンプーなど洗浄力の優しいもの、かつ保湿成分の入っているものがおすすめです。人工毛のウィッグは化学繊維のためふつうのシャンプーでは合いません。シリコン入りのものや、シャンプーにリンスを少し混ぜたものを使うと良いです。

人の頭皮に生えている髪ではないので、人毛でも一度油分が抜けてしまうと、元に戻りません。脱脂力の強いシャンプーは避けましょう。

リンス・トリートメント

シャンプーの仕上げには人毛のウィッグにはトリートメント、リンスを使ってください。

人工毛のウィッグの場合は、専用のトリートメント、または柔軟剤を使ったケアがおすすめです。

ドライヤー

シャンプー後は早くウィッグを乾かしたいですが、ウィッグの毛材によってはドライヤーが使えませんので注意しましょう。

人毛ウィッグはドライヤー、ホットカーラー、ヘアアイロンのいずれを使っても大丈夫です。ただしあまり高温の熱を加えると毛を傷めて枝毛や切れ毛になったり、毛の状態が悪くなりますので注意してください。

自然乾燥

人毛と人工毛のミックス毛はドライヤーの冷風で乾かすことが可能です。

人工毛はドライヤーだと乾きにくい上熱に弱いので、自然乾燥で乾かすようにしてください。タオルドライをした後、ビニールシートの上に陰干しして乾かしましょう。

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ウィッグの柔軟剤ケア法

室内洗面台

ウィッグの髪が絡まってきたとき、またツヤがなくなってきたときに、専用のトリートメントがなくても家にある柔軟剤を使って、ウィッグを生き返らせてサラツヤにする方法があります。

柔軟剤を使ったウィッグのケアの方法について説明します。

柔軟剤の効果

人工毛のウィッグは化学繊維でできています。普通のコンディショナーよりも、柔軟剤の方がおすすめです。ウィッグを柔軟剤でケアをすると、ボサボサだったウィッグもツヤが出て手触りが良くなり、ウィッグの毛がきれいにまとまります。

特別な専用スプレーやトリートメントを使うことなく、ウィッグのケアができるということで人気の方法です。

柔軟剤でのケア方法

ウィッグをよくブラッシングして、できるだけ毛のもつれをほどくようにしておきます。洗面台や洗面器に水、またはぬるま湯を張り、柔軟剤を入れます。標準使用量はキャップ1杯分です。柔軟剤をよくかき混ぜたら、ウィッグを浸して30分放置します。

取りあげたウィッグをタオルドライして水気をとり、自然乾燥させて完成です。柔軟剤でのケアはシャンプー後にしてもOKです。上手にケアをすればお店で買ったときのウィッグにほぼ近い状態に戻せます。

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ウィッグの保管方法

メガネ女性ウィッグのケア方法について説明してきましたが、保管方法も重要です。

せっかくウィッグをブラッシングやシャンプーでケアをしても、保管方法が誤っていたら台無しです。使用しない時の保管の仕方についても確認をしておきましょう。

ウィッグを保管する前に

ウィッグを着用後は、ウィッグの湿気をとっておきましょう。シャンプーや柔軟剤でケアした後であれば、しっかり乾かしてから保管するようにします。

湿気をなくした後はブラッシングをして、汚れやホコリをとっておきます。

保護ネットに包む

ブラッシングをよくしたら、型崩れ防止のためにウィッグの内側に新聞紙などで詰め物をして、保護ネットでウィッグを毛束をまとめて包みます。

ネットに包むことでからまりを防止します。

ウィッグの保管上の注意

ウィッグは風通しのいい場所に保管しましょう。フルウィッグはウィッグスタンドがあればそちらにかけると良いです。ポイントウィッグや髪の量の少ないウィッグは、購入時に入っていたケースに入れます。シリカゲルがあったら一緒に保存すると良いです。

乾燥させすぎるのもよくありませんが、湿気はウィッグの毛や地肌部分を傷める可能性がありますので注意しましょう。

直射日光を避ける

人毛ウィッグは紫外線で劣化、退色することがあります。

直射日光の届かない場所に保管しましょう。ファッションウィッグを部屋にディスプレイしている人もいるかもしれませんが、太陽光が当たりすぎないよう注意してください。

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ウィッグ専用ケア製品

黒髪女性

ウィッグ用のケア製品は、ウィッグを長持ちさせるためにもあった方が良いです。

特に品質の高いウィッグ、かつらは長持ちさせたいですよね。専用ケア製品を使用することで、ウィッグをきれいな状態で長持ちさせましょう。

ウィッグ用の道具

ウィッグ専用の道具はそろえておいた方が良いです。専用の道具には、ウィッグ専用のブラシ、ウィッグ専用のシャンプー、トリートメント、専用のオイルスプレー、ウィッグスタンド、ウィッグ専用のハサミなどがあります。最低限ブラシとスプレーはあった方が良いです。

理想を言えば専用商品がいいですが、シャンプーはシリコン入りのもの、もしくはコンディショナーを少し加えたものでも代用可能です。スプレーはベビーオイルやヘアオイルを精製水で薄めたものなどでも代用できます。ブラシは金属製で目の粗いものがウィッグに適しているので、普通のヘアブラシでは代用できません。専用のブラシやペット用のブラシがおすすめです。

WIGシャンプー&WIGトリートメント

AD&Fから出ているウィッグ専用商品のシャンプーとトリートメントです。ウィッグがサラサラになり、質が良くなります。AD&Fはかつらで有名なアデランスのブランドです。インターネットでも購入できます。

AD&Fからは、ウィッグ用のコート剤、デオドラントスプレー、地毛にもウィッグにも使えるスプレーも出ています。

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まとめ

ウィッグは髪の悩みをすぐ解決してれる、役に立つアイテムです。ただしウィッグは人の頭髪同様、お手入れをこまめにしないといけません。日頃できるお手入れはブラッシングとシャンプーが基本となります。ブラッシングは毛先からブラシをかけるように、シャンプーは水やお湯を張ってウィッグを浸して押し洗い、またはブラッシングします。

トリートメントやコンディショナーもウィッグを浸して毛にツヤを出します。自然乾燥やドライヤーでしっかり水分をとりましょう。ウィッグの毛材によって合った手入れの仕方が異なるので、注意しましょう。

専用スプレーや柔軟剤など代用品でもウィッグに有効な場合があります。ウィッグに合ったお手入れをして、長くきれいな状態で使えるようにしましょう。

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